「こういう場がすごく久しぶりで。ちょっと緊張しておりますが、楽しんで終われたら。皆さんも楽しんでいってください」
6月26日、こう語ったのは錦戸亮(38)。出演するNetflixドラマ『離婚しようよ』の配信開始記念イベントに登壇した。
今作は新人議員(松坂桃李)と女優(仲里依紗)の夫婦が離婚に向かって突き進む物語。錦戸は仲演じる黒澤ゆいと恋に落ちる“自称アーティスト”役を務める。19年にジャニーズ事務所を退所した錦戸にとって、今作は4年ぶりのドラマとなった。
「今作の脚本を手がけるのは宮藤官九郎さんと大石静さん。錦戸さんは、ドラマ『流星の絆』(TBS系・08年)や『ごめんね青春!』(TBS系・14年)など、宮藤さんが脚本を担当した作品に出演してきました」(スポーツ紙記者)
6月22日に配信されると評判を呼び、SNS上では《クドカンは錦戸亮の使い方うますぎ》《流星の絆、ごめんね青春 クドカン×錦戸亮が好きなので、俳優錦戸亮がまた見られて嬉しい》と、宮藤と錦戸の再タッグに感激の声が。
そんななか、ほかにも宮藤との再タッグを期待する声が上がっているといい……。
「長瀬智也さん(44)です。長瀬さんは21年3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所してから表立った俳優業はしていません。
長瀬さんは宮藤さん脚本のドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系・00年)や映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(16年)などに主演していて、人気の高いコンビ。長瀬さんが最後に主演したドラマ『俺の家の話』(TBS系・21年)も宮藤さんの脚本作品でした」(前出・スポーツ紙記者)
錦戸が“クドカン作品”で俳優復帰したことを受け、SNS上では“長瀬待望論”が湧き上がっているのだ。
《クドカン!!錦戸亮ちゃんをいつもありがとう!!長瀬さんとの作品もまた観たいですね!!!!!!!(願望)》
《そうなんだよ、、本当にクドカンと亮ちゃんいいですよね、、クドカンと長瀬ベイベは言わずもがな、、そんな感じに好きですね、、(何)》
《長瀬くん俳優復帰しないかなあ》
6月6日には、バンド「KODE TALKERS」としてアルバムをリリースした長瀬。次は俳優業の復帰にも期待したい!