《私事ではありますが、私と広末順さんとは話し合いをした上で、離婚することに合意し、離婚届を提出いたしました。子供たちの親権につきましては、私が親権者として、これまで通り子供たちと一緒に生活することとしています》
7月23日、広末涼子(43)が所属事務所の公式サイトを通じてキャンドル・ジュン氏(49)との離婚を発表した。
広末をめぐっては、6月8日発売の「週刊文春」で有名シェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫が発覚。同誌の直撃に「絶対にありません!子ども3人いるんです」と否定していた広末だが、同月14日になると事態は急転。鳥羽氏との“愛の交換日記”の存在が報じられる直前に不倫を認める謝罪文を発表し、所属事務所からは無期限謹慎処分が下された。
スキャンダルが報じられてからわずか1カ月半での“スピード離婚”となったが、親権を失ったキャンドル氏も気になるところ。ネット上では、同情の声が上がっている。
《キャンドル・ジュンちょっとかわいそう》
《子供に不安や心配を与えているのは広末本人だがな 少なくとも、自分はキャンドルジュンに同情するわ。親権まで取られて》
《被害者は双方のお子さんと相手の奥さんですからね。キャンドル・ジュン氏も広末涼子の浮気に限っては被害者と言えるのかな》
騒動を受けて、6月18日にキャンドル氏が開いた記者会見は注目を集めたことも記憶に新しい。キャンドル氏は広末の精神不安定な一面や夫婦間で離婚の話が出ていたことを明かしていたが、次のように関係修復を望んでいた。
「自分の幸せはこの12~13年近くですけど、2年に1回ぐらい舞台など様々な仕事など色んなことで彼女の安定が崩れること以外は最も自慢できる幸せな家族だったってずっと思ってますし、できればその頃に戻りたいなと思っています」