「一方的に攻撃を受ける社会的な弱者」福原愛 徹底する“被害者アピール”が招く逆風
画像を見る 22年7月、恋人のA氏と並んで歩く福原愛

 

■再三の声明にネットでは「無理がある」「かなりまずい表現では?」の声

 

江氏から「圧力をかけられている」と、弁護士を通じて再び反論した福原。ネット上では《代理人声明の全文を読むと、福原さんの側が特別変な主張をしているようには思えない》《愛ちゃんの弁護士,負けるな》と、理解を示す声が。

 

だが声明には、昨夏の面会交流期間が過ぎても長男が戻ってこなかったことへの説明はなかった。そのため感情に訴えるような抗議声明を“被害者アピール”と捉える人も少なくないようで、さらなる厳しい視線が注がれている。

 

《事実として夏休みの一ヶ月だけの約束で子供を預かったのに、ずっと返さないのはなぜ?》
《福原さんの立場で、メディアに出ている大渕弁護士より影響力が弱く、母親で女性だから社会的弱者だというのは無理がある》
《「福原さんを社会的に葬ろうしているように見受けられます」 こんなことを言っていいの? かなりまずい表現では?》

 

さらに専門家からも異論が。メディアにも多数出演している弁護士の紀藤正樹氏(62)はX(旧・Twitter)を更新し、《意味不明な弁護士の見解-まずは圧力や不信と関係なく何をおいても父親と子どもとの面会を実現すべきだし福原愛氏の弁護士もそうアドバイスすべきでしょう》と福原サイドの主張を批判した。

 

子供を巻き込んだ騒動が1日も早く終着することを願うばかりだ。

出典元:

WEB女性自身

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