「涼子さんは人懐っこくて近所づきあいがよくてね。仕事で地方に出かけると、お土産を届けてくれたりするんですよ。もらってばかりじゃいけないのでジュースの箱詰めをお返しすると、『家族もとってもおいしかったと言って喜んでいます』とまた話しかけてくれるんです」(広末の近隣住民)
キャンドル・ジュン氏(49)との離婚を7月23日に発表した広末涼子(43)。3人の子供たちの親権は彼女が持つことに決まり、離婚成立から1カ月余りが過ぎた現在も、元の自宅で生活を続けているという。
「離婚後、広末さんは犬と猫を飼い始めて、すっかり明るくなったようです。
不倫交際をしていた鳥羽周作氏(45)とは連絡をとりあいながらも会ってはおらず、あちらの離婚協議の行方を見守っている段階だそうです」(芸能記者)
芸能活動を無期限謹慎中の広末は、『週刊文春』8月10日発売号の取材に対し、「子供3人との生活以外は何も考えていない」と語っている。海外移住説なども報じられているが、女優に復帰する可能性はあるのだろうか。
実は彼女の知人が“意外な計画”を耳にしていた。
「小学2年生となる娘さんについて『将来は女優をやらせたい』と広末さんが話していました。娘さんはスラッとしていて、美人なんですよ。本人も芸能界に興味を持っているようです。
テレビを見て女優さんの演技のまねをすることもあり、そんな彼女に広末さんがアドバイスしたりしているそうです」
なんと広末が“ステージママ”に転身!? もしも長女が女優デビューするとなれば、大変な話題となることは間違いない。
「広末さんは、若いころから何度も『仕事を辞めたい』と社長に話していたそうです。不倫騒動で事務所との確執が表面化したため、いまや女優業への未練もなくなり、引退でもかまわないと周囲に漏らしているとも報じられています。
いっぽうで、製作が中断している地元の高知が舞台の主演映画を復帰作にしたいとも話しているそうです。
お嬢さんの将来のデビューのためにも、最低限の芸能界とのかかわりを残しておきたいのでしょうか」(芸能関係者)
ポケベルのCMで’90年代に一躍ブレークした広末。長女がデビューするときには、どんな商品が出現しているのだろうか。