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9月9日、peco(28)のYouTubeに『息子が寝るまでのリアルなわたしたち』というタイトルの動画が投稿された。この動画には、息子のリンク(5)が食器を片付けたり、洗濯物をハンガーに掛けたりする姿などが映されており、日ごろから2人で支えあっているようだ。

 

’22年8月に離婚し“新しい家族のかたち”を築いていたryuchellさん(享年27)を7月12日に失ったpeco。8月29日には、Instagramを更新し、四十九日を迎えたことを報告していた。

 

「ryuchellさんの突然の訃報を聞き、pecoさんは計り知れないショックを受けたそうです。しばらく大阪の実家に帰って両親に支えられ、リンクくんの存在もあり、すこしずつ前を向くことができるようになってきているといいます」(芸能関係者)

 

本誌は、間近で見守りつづけてきたpecoの母親に、前をむきつつあるpecoの近況を聞くことができた。

 

――pecoさんのInstagramで四十九日の報告がありました。天国のryuchellさんに“見守っていてね”と声をかけられていて、そんな前に進もうとするpecoさんの現在の様子をできる範囲でお話いただけたらと。

 

「娘は、ryuchellが残してくれた孫を、一人前に育てていくことが、自分の役目だと思っています。私たちもふたりが、これからも元気で幸せになってくれたらいいなと。私たち家族も娘と孫を、みんなで応援していこうと話し合っているところです」

 

――お孫さんはやさしい性格で、ryuchellさんそっくりだとか。

 

「娘も言うようにすごくやさしいんです。今は彼なりにいろいろ感じているのか、すごくお母さんのことを思っていて、お手伝いを一生懸命やるんですよ。

 

“ママを今は支えないと”と思っているのかしらねえ。まだ5才なのでわからないですけど」

 

――pecoさんはInstagramで息子さんを守り育てていくことを誓っていましたが。

 

「そうですね。四十九日の節目でしたのでね。そういう気持ちが強くなったんだと思います。またできることなら、前のように一生懸命お仕事させて頂いて、また頑張っていこうと思っているみたいです」

 

――最後にお母さんからみて、pecoさんは今後どのような人生を進んでいって欲しいでしょうか。

 

「いろんなことがありましたけど、やっばりryuchellと出会ってね。なにも嘘がなかったしね。こうやって孫ができて。彼女も短い間であったかもしれませんけど、他人様の一生分ぐらいの愛情と幸せをryuchellから貰ったと思っています。

 

あとは孫を一人前に育て上げることが、今、本人が一番望んでいることだと思います」

出典元:

WEB女性自身

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