「次からは払ってあげたほうが…」ホリエモン “男性奢り論争”のリュウジ氏に語った「提言」
画像を見る 異論を唱えた料理研究家のリュウジ氏(リュウジ氏の公式Instagramより)

 

■「リュウジさんも払ってあげたほうが良い」の後は格差社会について持論を展開

 

堀江氏は「正直キャバクラとか行くよりかは全然安いでしょ」と述べ、こう続けた。

 

「若い奴ら、有象無象でどうなるかわかんねえんだけど。たまたま知り合ったんで、これもご縁なので、一回飯奢って、お酒飲ましてやって、その後ね、そいつらが後輩たちに同じようなことをしてくれればですね、ギブアンドギブの連鎖でよくなるんじゃないかなって僕は思っています。

 

そうやって言われてね、腹立って、『なんでお前こんなん連れてくんだよ』みたいな。変な奴を連れてきたら紹介した人も後で反省もするし。『次からはちゃんと人選考えて紹介しようかな』っていう風に思うと思うんで、まぁ大した授業料じゃないんで。次からはリュウジさんも払ってあげたほうが良いんじゃないかなって、僕なんかは思っちゃったりとかします」

 

いっぽう堀江氏は「それはそうと、それほどなんか今、格差が拡大……。格差が拡大っていうのもちょっと変な話で、今の世の中の構造として、ごく一部の人たちがスーパー金持ちになっちゃう。これはSNS時代、止められないよね」「フォロワー1億人とか、そういうモンスターみたいな人たちが生まれてくるわけですよ。それはグローバル化の時代なので、しょうがないよね」と語り、持論を展開した。

 

「そこを見て、『俺の年収300万なんだけど200万なんだけど』って。インスタとか見えちゃうから。格差の可視化みたいな感じになっちゃって、イラッとすんのもわかんだけどさ。だけど、ぶっちゃけさ、じゃあ年収300万の暮らしがめちゃくちゃ不幸かっていうと、100年前の人たちと比べると全然幸せなわけですよ。

 

ウォシュレット付きの水洗トイレ、使えるし。コンビニ行きゃあさ、何でも美味しいもの手に入るしさ。インターネット使えばスマホでさ、どんなコンテンツにもアクセスできるわけじゃない?ほとんどサブスクで、ムービーとかさゲームとかさ、タダで遊べるわけじゃん」

 

そして「そんないい時代にさ、生まれてんのにさ、一部の金持ちを羨んだってしょうがねえしさ、港区女子ディスったってしょうがねえんだよ」と述べ、「もっと楽しく生きましょう。僕も、楽しんでます人生!」と結んだ。

出典元:

WEB女性自身

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