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《この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです》

 

10月4日に東京・渋谷区で当て逃げ事故を起こしていたことが明らかになったFUJIWARAの藤本敏史(52)。所属する吉本興業は11日深夜、公式サイトで藤本が接触物損事故を起こしたと報告。当面の間、芸能活動を自粛するという。

 

藤本本人も冒頭のように謝罪コメントを発表し、《今後は誠意をもって被害弁償させていただくことはもちろんのこと、自身のあり方を見直すべく、タレント活動に関しては暫く控えさせていただくことにしました》と反省の弁を述べている。

 

“レギュラー0”と自虐しつつも、多数のバラエティ番組に引っ張りだこだった藤本。私生活では今年8月に、『FRIDAY』で年下の新恋人の存在が報じられていた。’19年の大みそかに離婚した元妻・木下優樹菜(35)とも良好な関係を続けているようで、記事内では直撃取材を受けた木下がエールを送っていた。

 

「木下さんもJリーガーの三幸秀稔選手(30)と交際中ですが、フジモンさんとは2人の娘の両親として互いに協力関係を築いています。フジモンさんは’20年6月に出演した番組で、“子供たちの面倒が見やすい”という理由で木下さんと同じマンションの階違いに住んでいると明かしていました。現在も週1回のペースで子供たちを交えて、食事などしているそうです」(週刊誌記者)

 

公私ともに順調だったが、当て逃げ事故を起こしてしまった藤本。ネット上では《フジモン、なんで逃げた?》と落胆する声だけでなく、藤本の子供たちに同情を寄せる声も上がっている。

 

《木下優樹菜の子供が、クラスメイトから、親の報道の影響で、何らかの被害に遭わないか心配》
《元嫁の木下優樹菜も問題起こしたけど、フジモンも何やっているの?子どもが可哀想だなぁ》
《フジモン、、、夫婦揃ってとなると、子供への影響が心配ですね》

 

かつて木下も藤本と婚姻中に、“タピオカ事件”が世間を騒がせていた前例があった。

 

「木下さんは’19年10月、自身の姉が勤務するタピオカ店経営者への恫喝が報じられました。『事務所総出でやりますね』といったメッセージが波紋を呼び、活動自粛した後に’20年7月に芸能界を引退。いっぽうタピオカ店経営者は木下さんを相手取って訴訟を起こし、東京地裁は’21年10月の判決で木下さんに40万円の賠償命令を下しました。

 

木下さんが離婚したのは、この騒動が発生した直後。子供の親権は木下さんが持つことになりましたが、フジモンさんは昨年3月にテレビ番組で“学費も全部払っている”と告白。この発言が様々な憶測を呼び、後に木下さんがInstagramのストーリーズで『生活費などは一切もらっておりません』と釈明しました。ただフジモンさんの活動自粛にあたって収入の減少も予想されますから、少なからず子供たちに影響が及ぶのではないでしょうか」(芸能関係者)

 

一難去ってまた一難、藤本の胸中はいかにーー。

出典元:

WEB女性自身

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