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10月11日に自身が運転する車両による接触事故が報じられたお笑いコンビ・FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史(52)。

 

吉本興業は《この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです》などと本人のコメントを発表。しかし、事故に気付きながらその場を後にしていたのか、そもそも気付いていなかったのかという重要な部分がはっきりしなかったため、さまざまな憶測を呼んでいる。

 

「藤本さんは‘16年にNON STYLE・井上裕介さん(43)の“当て逃げ”が報じられた際に番組で『何で車から出て謝罪せえへんかったんやろ。しっかり反省してほしいですね』と語っていました。

 

ガヤ芸人として、普通の人が言いにくいことをはっきり突っ込む芸風でも知られているため、今回の事故やその後の対応については意外な印象を持っています。

 

カンニングの竹山隆範さん(52)が『そういうふうな感じの人じゃない』とワイドショーでコメントし、おぎやはぎの小木博明さん(52)がラジオで『一番逃げない人』と語るなど、“擁護派”の芸人さんたちも出てきています」(スポーツ紙記者)

 

藤本の“当て逃げ”報道から16日で5日が経過するが、会見は開かれていない。15日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、東野幸治(56)が「会見を開いて本当のことのおっしゃっていただいて、そんなことないって思うのか、納得できるかわからないけど、ご自身の口から言ってもらわないと」と語るなど、身内の芸人の間でも説明を求める声は日増しに高まっている。

 

明石家さんまさん(68)が藤本さんと直接電話で話したことをラジオで明かしたのですが、藤本さんは『パニックになった、人間が弱かった』などと言っていたそうです。やはり事故には気づいていたのでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)

 

藤本の発言に対し、ネット上では驚きの声が上がっている。

 

《あたったって気づかなかった可能性が…という多くの擁護している芸能人の意見を全否定する内容だな》
《パニくった。とか言ったとしても、そこはしっかりと「ダメだ」って諭さないと。》

 

真相の発表が遅れていく中で、味方だった芸能人への“裏切り”も広がっていく形となっている藤本。会見は今からでも遅くはない。

出典元:

WEB女性自身

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