10月17日、ジャニーズ事務所が社名を「SMILE-UP.」へと変更した。それに伴い、ジャニーズJr.は「ジュニア」と変更に。「ジャニーズ」の文字が消えていくなか、ジュニアたちの“夢”にも変化が起きていた。
故ジャニー喜多川氏(享年87)による性加害問題を受け、10月2日の会見で東山紀之社長(57)が「すべてジャニーズとつくものはなくなります」と宣言。17日へと日付が変わると、ジャニーズJr.公式サイトは「ジャニーズジュニア Official Website」から「ジュニア Official Website」へと名前を変えた。
変わったのはそれだけではない。同サイト内で紹介されているジュニアたちの「将来の夢」が変更されているのだ。
たとえばAぇ! groupの正門良規(26)のこれまでの将来の夢は《ジャニーズで初めてのことを成し遂げる。唯一無二のグループになる》だったが、17日以降は《初めてのことを成し遂げる。唯一無二のグループになる》に変更。
少年忍者・青木滉平(21)は《ジャニーズのアイドルとして世界中に愛を届けること》から《アイドルとして世界中に愛を届けること》へと改められた。
同じく少年忍者の織山尚大(19)は《ジャニーズで夢を追いかける》から《夢を追いかける》に。「将来の夢」に「ジャニーズ」と入っていたものは変更しているようだ。
こうした変化に、ファンは《正門くんの将来の夢も編集されてしまった、、これはほんとに悲しい(;_;)》《将来の夢の変更が悲しいな》などと反応。
しかしなかには、「将来の夢」そのものを変更した人も。Go!Go!Kidsの寺澤小十侑(15)だ。
これまで将来の夢を《ジャニーズに居続けて沢山の人を魅了する人になる》としていた寺澤。ところが社名変更に伴い、《自分の手でドッグランを開設する!》へと変更したのだ。
まさかの「将来の夢」のファンも驚きを見せている。
《将来の夢にジャニーズを入れてた子達だいたいジャニーズってのを消してニュアンスは変えてないのに大幅に変更した寺澤さんバリおもろい》
《なんか、1人路線変更してんな?笑》
《ことう君だけだいぶ方向性変わってて草》