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10月4日に当て逃げ事故を起こし、現在謹慎中のお笑いコンビ・FUJIWARAの“フジモン”こと藤本敏史(52)。吉本興業が11日に芸能活動の自粛を発表して2週間経つなか、元妻である木下優樹菜(35)が“気遣い”を見せた。

 

これまで藤本の不祥事について沈黙を守ってきた木下だが、10月26日までにInstagramのストーリーズを更新。長女と次女の後ろ姿を収めた写真を添えて《私に心配のメッセージが結構来てるのでひとつだけ》と切り出し、こう綴った。

 

《りぃまかのパパゴリラにはちゃんと食べてもらいたいから 帰りに551のシュウマイと肉まんと点々の餃子買って帰りました》

 

数日前から娘たちと親子水入らずで、大阪の通天閣やUSJを訪れる様子をInstagramに投稿していた木下。藤本は同行していなかったようだが、27日の投稿では《自分達のたまごっちをぱぱんちから持ってきて久しぶりに育てている娘達》とも綴っている。

 

「これまで、木下さんが事故を起こした藤本さんに言及することはありませんでした。いっぽう藤本さんは昨年3月に『子供たちの学費を払っている』とテレビ番組で明かしていたので、活動自粛による経済面でのダメージも懸念されていました。そうしたこともあって、木下さんのもとに心配の声が寄せられていたのではないでしょうか。

 

木下さんはJリーガーの三幸秀稔選手(30)との交際を公にしていますが、藤本さんと育児を協力し合うために同じマンションの階違いに住んでいるそうです。不祥事を起こしたとしても、育児は変わらずサポートし合っているのでしょう」(芸能関係者)

 

元妻による地元・大阪名物の差し入れは、苦境に立たされている藤本にとって心に染みたことだろう。

出典元:

WEB女性自身

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