「お仕事お疲れさまです。外です。寒いです」
こう語ったのは三宅健(44)。11月1日、“聖地”からInstagramでライブ配信を行った。
V6のデビュー日であり、解散日でもあるこの日。三宅は「どこにいるの?って……。ここは“ブイロクの木”のふもとにいます」と説明した。
「“ブイロクの木”は、東京・江戸川区立なぎさ公園に植えられたオリーブの木。V6が解散した21年11月1日、“未来の子どもたちのために”と寄贈したのです。オリーブの木は平和・知恵・勝利の象徴でもあるといい、三宅さんはインスタライブで『平和ってことで!平和にいきたいと思っております』と言っていました。
同時にストーリーズも投稿されましたが、20th Centuryの新曲がBGMとして流れていました」(スポーツ紙記者)
2分ほどの短いインスタライブだったものの、SNS上では《健くんインスタライブでV6の樹のところに!!️記念日だから時間がないのに行ってくれたんだ》《忙しいスケジュールの中ブイログの木までわざわざ行って、ファンに届けてくれたのかな。って考えると本当に泣けてくる》と喜ぶファンの声が続出した。
21年にグループ解散、今年7月にはTOBEへと合流したが、古巣への変わらぬ思いを見せた三宅。最近では、同じくTOBEの北山宏光(38)もKis-My-Ft2を思わせる投稿をしていた。
「10月6日、北山さんはXに《東京は秋晴れだ 雨は降りそうににないね やさしいあーめーじめ》と投稿しましたが、キスマイの『雨』という楽曲の歌詞によく似ている箇所があります。
18日にはInstagramで、パーカーのフードで口元を隠した自撮り写真を投稿。これは、キスマイの玉森裕太さん(33)がInstagramのストーリーズに投稿していた写真に似ていると話題になっていました」(前出・スポーツ紙記者)
活躍の場は変われど、いつまでも仲間たちと変わらぬ関係を続けてほしい。