1月9日、朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)にVTR出演した東出昌大(35)。番組内で明かされた“衝撃生活”に、波紋が広がっている。
’20年8月に元妻・杏(37)との離婚を発表し、最近では山奥での生活が話題を呼んでいた。
「’22年頃から北関東の水道もガスも通っていない山奥に生活拠点を移し、狩猟や菜園によって自給自足の生活を送っています。携帯電話は圏外だそうですが、地元の人たちとの交流を深めているといいます」(芸能関係者)
『めざまし8』は年末年始に、東出の半自給自足の生活に密着。東出はVTR内で、「僕の生活を24時間365日見てたら、“人間なんだね。でもたいして魅力的でもないね”と思われるぐらいの人間だと思ってるんで。一喜一憂はしないかな」と、現在の心境を語っていた。
とはいえ、彼の生活に寄り添う存在はいるようだ。「今日これから干し肉を作ります」と保存食を作りに、近くの川に向かった東出。すると川には若い女性3人の姿が。気心の知れた間柄なのか、東出は作業する彼女らに「いいよ、いいよ、僕がやるよ」と声をかけていた。
狩猟で得たシカを川から引き揚げて住居に運び入れると、慣れた手つきで作業を進めていく東出。女性にナイフを渡しながら、「まどちゃん、これで。なりちゃん前脚落としちゃって」と指示を出していく。女性たちはそれぞれ「はい」と返事をし、シカの解体は進められていった。