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3月6日、羽生結弦(29)のアイスショーツアー『RE_PRAY』の追加公演が発表された。昨年11月から2月にかけて公演を行った、埼玉、佐賀、横浜に加え、4月に宮城でも開催されるとのことだ。

 

そして3月8日からは、彼が座長を務めるアイスショー「羽生結弦 notte stellata」が始まる。被災地から希望を発信するこのショーには、ある不思議なチケットが――。

 

「今回のアイスショーでは“写真集付きチケット”を販売しているのです。昨年11月に発売された写真集の3冊セットと“抱き合わせ”で、通常のチケット価格に8000円と送料の1100円が上乗せされています。

 

最も高いプレミアム席では、合計額は44100円に。これまであまり見たことのない、アイドルのような販売手段です」(フィギュアスケート関係者)

 

さらに今回は、“リハーサル見学チケット券”も販売することになった。

 

「アイスショー業界ではたまにあるやり方ですが、羽生さんのショーとしては初の試み。本番当日の昼、約50分のリハーサルに観客を入れるという形になります。

 

もちろん、リハーサル見学にも写真集付きチケットがあります。スタンド席は通常7000円で、写真集付きは15000円です」(前出・フィギュアスケート関係者)

 

強気な価格設定であっても、売れ行きは好調のようだ。

 

「2月23日には、公演チケットが全種完売したと公式Xが投稿。羽生さんの人気の凄さが伺えます」(前出・フィギュアスケート関係者)

 

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出典元:

WEB女性自身

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