「本当に死んだんじゃねえだろう」令和の虎 司会者が出演者の“身内の不幸”を疑い胸ぐら掴んで大炎上「胸糞悪い」
画像を見る 胸ぐらを掴む「令和の虎」司会者(画像は令和の虎チャンネルより)

 

■「ヤバいってマジで」仲村氏の言動が物議

 

結局、出資志願者である吉野氏は審査員から出資を募ることに失敗。すると岩井氏は眞本氏に対してまだ思うところがあるようで、年齢を尋ねて眞本氏が42歳だと答えると、「計算したんだけど、それぞれが20歳で子供産んでも100歳超えてるんだよな」と疑問視。話を進めていくうちに、眞本氏の亡くなった身内が曽祖母ではなく、祖母であることが判明すると岩井氏は「間違ったんじゃなくて嘘ついたんだよ」「眞本進吾はやっぱり嘘つきでした。以上です」となじり、「本当になくなったのは事実なんだろ?なら、亡くなったその人に対して冒涜じゃねーか!お前が言ってる嘘は」などと激怒した。

 

さらに収録後、眞本氏は司会者である仲村氏から胸ぐらを掴まれて「本当に死んだんじゃねえだろう」などと問い詰められることに。そして仲村氏は眞本氏に、親族に電話をかけて真偽を明かすことを強制した。

 

眞本氏の母親が電話に出て、眞本氏が「そっちはとりあえず大丈夫?」と聞くと「大丈夫」と母親は答え、眞本氏が「明日もちょっと予定が入ってて、すぐちょっと帰るのが難しくて、本当ごめんなさい」と謝ると、「いいよいいよ、構わん構わん」と返答。そして「頑張って」と声をかけると、眞本氏は涙を堪えるように「ありがとう」といい電話を切った。

 

すると仲村氏は「じゃあ、ばあちゃんは本当に亡くなってるの?」といい、眞本氏が「本当に亡くなってます。そんな嘘はつかないです」というと、「なるほど」といいつつ、「ただ、さっきそのひいばあちゃんとかって言ったのは、あれはおかしいよな?」「もしお前がほんとに今の嘘だったら、俺は絶対許さなかった。まぁ、それだったらギリギリだぞ」といい、さらにこう述べた。

 

「本当に亡くなってるならいいんだけど」

 

そして「いや、嘘だったらって。あの様子だと嘘じゃんどう考えたって。ひいばあちゃんって言ったり、ばあちゃんって言ったり。あのまま行ったらやばいよ、本当に」などといい、その場を去った。

 

確かに眞本氏の発言は二転三転したものの、疑惑が晴れたあとも「本当に亡くなってるならいいんだけど」などと言い放ち、謝罪はしなかった仲村氏。人気コンテンツだけに、今回の仲村氏の振る舞いには幻滅した人も多かった様子。動画のコメント欄には厳しい声が寄せられている。

 

《流石にそこは常識的に疑うの自体がNGだろ ほんで謝りもしないとか何様なん??》
《「亡くなってるならいいけど」どんな文脈であってもこんな発言しちゃいけないでしょう》
《本当に亡くなってるならいいよはヤバいってマジで》
《何この胸糞悪い感じ謝ろうよ それだとしたらギリギリだなとかも意味わからんし説教じみてるのもマジ無理》
《これは流石に倫理観が… 今回ばかりは令和の虎を擁護できない》

出典元:

WEB女性自身

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