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4月3日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、お笑いコンビ「デニス」の植野行雄(42)と松下宣夫(39)が登場。ドッキリのターゲットとなった植野の対応に批判の声があがっている。

 

デニスが出演したのは「心霊スポット、幽霊が出てくるより怒った管理人が出てくる方が怖い説」という企画。コンビで運営している心霊系YouTubeチャンネル「デニスの怖いYouTube」の企画で廃墟に潜入するロケを行い、その最中に管理人が「撮影許可をもらっていない」と怒鳴り込んでくるという設定だ。

 

偽のロケがスタートし廃墟内を探索していると、管理人を名乗る男性が「おいちょっと、何やってんだお前ら」と怒鳴りながら突如登場。「撮影の許可をもらっていない」と訴え、「FAXで撮影許可を出した」と訴える撮影スタッフとの間で連絡の行き違いがあったと知らされた。

 

その後、仕掛け人であるディレクターと激しい口論になる様子を見て、「1回落ち着いてください」となだめるような姿勢をみせていた植野だが、この後、自ら火に油を注いでいく。

 

管理人役の男性に「お前らYouTuberなんだろ?」と問われると、「我々は吉本興業のデニスっていうコンビでやっているんですけど」と答えた植野。男性に「知らないよデニスなんて」と返されると、「ではテレビ見てないんですかね?」と返し、「バカにしてるのか?」と余計に怒りを注ぐ。

 

その後も植野は、自身が許可を取ったかという質問に対して「取ってないです」と答えた上で、「来たくもなかったですけど」と付け加えたり、仕掛け人のディレクターから車内に戻るよう促された際に男性の目の前で

 

「大丈夫ですか?戻って。おった方がよくないですか?」「サシはヤバいですよ」と発言するなど、失礼な発言を連発。

 

管理人役の男性は「お前わざと人挑発する事ばっかり言ってんだろ」などとブチギレ、スタジオでこの様子を見ていた鬼越トマホークの金ちゃんも「言うなそんなこと」と呆れた様子を見せていた。

 

もちろん、これら一連の出来事はドッキリで、管理人役の男性の怒りは演技であるが、この時点ではデニスの2人にそのことは明かされていない。スタッフの過失によって自分達が不法侵入しているかもしれない可能性がある中、管理人を煽るような発言をした植野の“素の行動”に対して批判する声が相次いでいる。

 

《デニス植野行雄さんは本当に一言多いねぇ…》
《デニス植野のYoutuberと一緒にされたくないみたいな態度が感じ悪い…我々一般人からしたらもう一緒の感覚だよ》
《水ダウ見てるけど、演技じゃないとしたらデニス植野マジでやばいな(悪い意味で) シンプルに性格が悪い》
《デニス植野って揉めたがってたのかなって感じにしか受け取れんよなw 万が一あんな事態になってあの受け答えするなら自分側が悪いって理解してなさそう》
《いや、デニスの植野性格ってか口が悪すぎじゃねえのこれ 笑えない感じ》

出典元:

WEB女性自身

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