宮迫博之 地上波復帰はお蔵入り、粗品へのマウント発言も大炎上…奢りが招く致命的な自業自得ぶり
画像を見る 宮迫博之のYouTubeチャンネルより

 

■吉本退社後も世間を騒がしてきた宮迫の“フライング”

 

結局、“お蔵入り”となったかたちだが、テレビ局と制作会社の間でコミュニケーションに齟齬があったことも伺える。しかし宮迫といえば、これまでも数々の“フライング”が世間を騒がしてきた。

 

反社会的勢力との闇営業問題によって、’19年7月19日に吉本興業から契約を解消された際もドタバタ劇が波紋を呼んだ。

 

「宮迫さんは契約解除された翌20日の朝に、Xで同日午後からロンドンブーツ1号2号の田村亮さん(52)と謝罪会見を開くと告知。あまりに急なアナウンスだったため、事前に把握できなかったメディアもあったようです。会場では受付開始前から窓口が殺到し、警備員が出動するほど混雑したのです」(スポーツ紙記者)

 

翌’20年1月にはYouTuberへの転身が話題になり、いまでは128万人の登録者数を抱えている。しかしこの行動は、相方だった蛍原徹(56)を裏切るかたちとなった。

 

「そもそもYouTubeチャンネルの開設は、蛍原さんにとって寝耳に水でした。蛍原さんは地道に舞台やライブ活動をこなすことで、コンビ活動を継続させたいと考えていました。コンビは’21年8月に解散しましたが、宮迫さんは同時並行でヒカルさん(33)と焼肉店『牛宮城』のオープンを進めるなどYouTuber仲間と親交を深めるばかり。

 

同じ闇営業問題が取り沙汰された田村亮さんやカラテカ・入江慎也さんは、地上波復帰を果たしていますが、“世間の納得”が得られるよう地道に努力してきたからでしょう。彼らと大きな差が開いてしまったのは、自業自得と言えるのではないでしょうか」(WEBメディア記者)

 

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出典元:

WEB女性自身

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