(片岡凜のインスタグラムより) 画像を見る

※この記事ではドラマ本編の内容に触れています。

 

6月4日に放送された、『柚木さんちの四兄弟。』(NHK)に出演した女優の片岡凜(20)が、自らの元に届いた予想外の反響を明かした。

 

本作は、2年前に事故で両親が亡くなった柚木家の4兄弟の日常を描いた作品。4日に放送された第6話で、片岡は四人兄弟の長男で主人公の柚木隼と合コンで出会った女性・玲菜を演じた。

 

ドラマの中で、玲菜は隼に急接近。しかし、家に遊びにいった際に持参した手料理が実はデパ地下惣菜であると気づいた弟の尊が不信感を抱き尾行すると、玲菜の狙いが柚木の亡き父の遺産だったことが明らかになる。

 

放送翌日の6月5日、片岡はXに次のように投稿した。

 

《昨夜出演したドラマ、朝起きたら「この性悪女!」や「お前クズ」「あれ本性だろ、演技にみえねー人間やめろ」などのDMに驚きました。役なのに.. アジアの純真と言われるピュアなハートの私を罵倒する人たち、今夜もテレビで更にクズな私を不快に感じればいいわ。#NHK #柚木さんちの四兄弟》

 

役柄でありながら、自身のもとに心無い声が寄せられたことに驚きを隠せない片岡。Xではそんな片岡に同情する声が寄せられていた。

 

《それは、酷すぎる》
《演技にみえず憎しみが湧いてしまうほど真に迫った演技という事で、ある意味褒め言葉かな?》
《世の中終わってるな…「ドラマと現実の区別がつかない」を装って俳優に酷い言葉を投げつけるとは》
《こんなこと言われるのひどいし傷つくと思うけど、それだけ上手なお芝居だったっと褒められてると思って欲しい》

出典元:

WEB女性自身

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