待ちに待った東京ディズニーシーの8番目の新テーマポート「ファンタジースプリングス」がオープン。東京ドーム約3個分の広大な敷地内には3つのディズニー映画の世界観が広がるエリアと1つのホテルが。本当に映画の中に入り込んだような没入感がすごい! ディズニー大好き芸人のおべんとばこさんが見どころをご紹介します。
【今回ナビゲートするのは…】
ディズニー大好き芸人おべんとばこさん
東京ディズニーシーの「テーブル・イズ・ウェイティング」というショーに感動し、そこから芸名をつけた。今回の取材で「ファンタジースプリングス」への改名も考えている。
■まず最初に疑問を解消!入場方法&効率的なアトラクションの乗り方は?
「スタンバイパス」と「ディズニー・プレミアアクセス」両方を駆使して!
まずは東京ディズニーシーのパークチケットを購入し、入園してから公式アプリで各アトラクションの「スタンバイパス」(無料)か「ディズニー・プレミアアクセス」(有料)を取得すると「ファンタジースプリングス」に入ることができます。どちらも先着順なので入園したらすぐに入手を。「スタンバイパス」は最初に取得した時間から2時間後にしか次のパスを取得できないので注意。一緒に行く人と手分けして両方のパスを一気に取得するのがおすすめです。
「ファンタジースプリングスホテル」に泊まると、誰でもテーマポート内には入場できるのですが、アトラクションに乗るには上記の同じ方法か、宿泊者のみ購入できる「1デーパスポート:ファンタジースプリングス・マジック」(大人22,900~25,900円)ならば、いつでもアトラクションに短い待ち時間で乗ることができます。ちなみにホテルは宿泊日の約5カ月前から予約可能。「ディズニーホテル」のバケーションパッケージにもチケットが付いているプランがあるので、そちらのほうが予約は取りやすいかもしれません。
■おすすめの回る順番は?
ピーターパンエリアを楽しみ、奥にある魔法の泉で写真撮影を。そのままアナと雪の女王のアレンデールの城下町のほうから橋を渡って、その後ラプンツェルの森へ。この回り方だとさらに感動が高まります。