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元モーニング娘。でタレントの加護亜依(36)が6月8日、500万円の車を購入する様子を自身のYouTubeチャンネルで公開した。

 

動画のタイトルは「【ホシノインパル】加護亜依、車を買う。」。現在乗っている車が「無駄にデカくて」「ミニモニが乗るサイズじゃない」という加護。駐車場や細い道での運転が怖いため、「もうちょっとコンパクトで街乗りができる車はないかなって、ずっと何年も探してた」という。

 

加護が「YouTubeで見てたけど、実物を見るのは初めて」という車は、日産車をカスタムするパーツメーカー「ホシノインパル」が、日産のコンパクトSUV「KICKS」をカスタムした「インパル キックス P15」。車を見た加護は大興奮で、駐車もしやすいし小回りもきくため「ママさんには絶対ピッタリ」と絶賛。

 

実物を見てから約1分で「これ欲しい」「車は外見なので」と前向きな反応。さらに、運転席に座って確かめると「絶対コレ。買いたいです!」と言い、販売者も「早っ、もう!?」と驚くほどの即決購入となった。ボディカラーは黒に決定。価格は車両代込みで「500万円弱」と紹介され、加護は「想像よりちょっと安かった」と嬉しそうな様子だった。

 

日産の公式メーカー希望小売価格で「KICKS」シリーズは300万円台。500万円ものカスタムカーを思ったより「安い」と言ってのけた加護だが、ネット上ではこの言動に違和感を抱く声も。

 

《金あんじゃん》
《金ないと言っていた割には、こんな高級車買えるのか》
《つい最近、旦那さんの仕事も減って自分の仕事も減って辛いとなんかで見たが…》
《ご主人が病気して収入も下がって、親族のラウンジ?を無給で手伝ったりもしてって言ってる中の車購入って大丈夫でしょうか?》
《500万で買ってチケット売れないとか嘆いてたの?信じられないねw》

 

「5月28日に週刊誌『FLASH』でラウンジ勤務が報じられた加護さんは、同日『集英社オンライン』のインタビューで、義理の妹の飲食店を手伝っているだけだと反論しました。その際に、’23年8月に『FLASH』が掲載した、韓国のホテルで稲川会系団体の男性幹部らと一緒に写った写真についても言及。

 

男性らについて加護さんは、たまたま現地で会ったママ友に紹介され写真を撮ることになったと弁明していました。そして、この報道により自身の『仕事が激減した』うえ、旦那さんが体調を崩し『旦那さんの収入も減ってしまった』などと発言していました。

 

“金欠”アピールしていたのに、500万円の高級車を即決で購入する一貫性のなさにチグハグな印象を受ける人もいるのかもしれません」(芸能リポーター)

 

元トップアイドルの加護。仕事が激減しても、車を購入できるほどには暮らしに余裕があるようだ。

 

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出典元:

WEB女性自身

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