「宮迫あたりで止めておけば」粗品 当て逃げ事故の藤本敏史を「もっと自粛せな」とイジるも“やりすぎ”と薄れる支持
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■「全部コントなんで」1人賛否の趣旨を説明も止まない厳しい声

 

今年2月下旬の「1人賛否」でも、藤本について「ちょっと復帰早ない?」と否定的な意見を述べていた粗品。だが当時とは異なり、状況は変化しつつあるという。

 

「この時はニュースのコメント欄でも、粗品さんに賛同する声が目立っていました。ですが宮迫博之さん(54)とのバトル以降、執拗に著名人をけなし続ける粗品さんの芸風に冷ややかな視線が注がれています。実際にテレビ局内では、“現場で使いづらい”との声が上がっていると聞ききました。

 

また、明石家さんまさん(68)やほんこんさん(61)といった大御所芸人たちも、苦言を呈しています。確かに当て逃げ事故を起こした藤本さんの復帰に関しては、今も否定的な声は少なくありません。ですが粗品さんが執拗にイジリ続けると、宮迫さんの時と同じように『やりすぎ』と見られかねないでしょう」(芸能関係者)

 

動画冒頭では「1人賛否」について、「1人で偏ったどっちかの意見っての言いたくないんですよ」と語った粗品。さらに「全部コントなんで」「1人でどっちの意見も言ってみる。コーナーで、コントやて」と強調し、「ちょっと度が過ぎてて最近。ネットニュースもそうですけど、それを見て鵜呑みにしてる情弱の皆さんがね」と世間の反応に苦言を呈していた。

 

「1人賛否」は“全部コント”と主張した粗品。動画のコメント欄には《最初の言い訳タイムすこ》《長尺コント師》と好意的な声があるいっぽう、《さんま苦言を呈するとかないの残念。そこには噛みつかんのか》《コントで誰かが傷ついてもコントなのか?》と指摘する声も。

 

また、粗品が藤本を取り上げたことを報じたニュースのコメント欄でも、異論を呈する声が上がっている。

 

《この人は何様なんだろう?》
《藤本の復帰は早いとは思うが粗品の噛みつき芸もどうかと思う》
《宮迫あたりで止めとけば良かったのに 大丈夫?》

出典元:

WEB女性自身

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