6月14日までに、元“歌舞伎町NO.1ホスト”で知られるタレントの城咲仁(46)がインスタグラムを更新。近況を明かし、その姿が話題となっている。
城咲はかつて新宿・歌舞伎町にある有名ホストクラブ「クラブ愛」にて5年間にわたり「NO.1ホスト」として活動。タレントに転身してからはバラエティやテレビショッピング番組などを中心に出演しており、’21年にはタレントの加島ちかえ(35)と結婚している。
そんな城咲だが、実は実家が東京・板橋区にある有名中華料理店「丸鶴」を営んでいることでも知られている。4月20日放送の『ディープファミリー』(フジテレビ系)にも「実家が町中華の芸能人」として登場していた。
自身のインスタグラムでもたびたび店のことについて投稿しており、家族ぐるみで応援している様子。ただ、今年3月には店主である父が体調不良になったため、しばらく休業することを報告していた。
そんななか、5月22日の投稿にて、6月1日より営業を再開することを発表。
その後も6月1日の投稿にて《父が一代で築き上げた現在58年目の丸鶴をなんとか60周年を迎えさせてあげたいです 息子の気持ち》と綴っており、その後も開店準備を手伝うなど、以前より頻繁に店に立っている様子をアップしていた。
10日に、店内で仕込みを行っている様子を撮影した動画を投稿。14日の投稿では、妻の加島と店のTシャツを着用し、《ジンチカも微力ながらサポートに入ります》などとアピールしていた。
一連の城咲の投稿がXで拡散されると大きく話題に。現在の意外な姿に、数多くの応援コメントが寄せられていた。
《へ!なんかめっちゃ好感持てるなぁ。食べに行ってみたい》
《今でも男前ですね さすが城咲仁》
《好感度めっちゃ上がった これからも頑張ってください》
《ほっこりして良いですね ラーメン、チャーハンや餃子とか、懐かしい味を提供してくれそう》
《色々な経験をされて、ご実家の中華屋さんでコツコツと頑張る姿!かっこいいです 応援してるので頑張って欲しいです!》