「身体の関係もあった」AKB48元研修生のセクシー女優 芸能関係者から受けたアダルト出演強要を告白「グラビアのって聞いていて」
画像を見る 元グラドルで現在セクシー女優の金松季歩

 

■恫喝、さらに「身体の関係もあったんですよ」

 

全裸姿でカメラに収められるなど、一通り面接をやり終えた金松。その後、面接に誘った人物に「私、グラビアって聞いていたから、騙されたなって感じなんですけど」と電話で伝えると、「グラビアなんて言ったっけ?」との返答が。女優になりたい気持ちが強かった金松はアダルト業界について「できないです」「無理です」といったところ、相手は電話口でブチギレ。続けて、金松は当時についてこう回想した。

 

「『てめぇ、何言ってんだよ!』みたいな……。それで怖くて、やっちゃう子もいるんだろうなっていうぐらい怖かったです。正直泣きながら、電車のホームで電話したんですけど、しゃがんで泣きながら電話して。『絶対にやりません』みたいな。そこから、そのかたとは縁を切ったんですけど」

 

AV志望でない金松を騙していたAVブローカー。さらに金松は、その人物の“闇の深さ”について赤裸々に明かした。

 

「そのかたと、そういう身体の関係もあったんですよ。全然好きじゃなくて、たぶんちょっと洗脳があるんですよね、やっぱり。夢をすごい叶えたいって思っているから、もう『何でもします!』じゃないですか。『お前に足りないのは、ちょっとしたエロさが足りない』みたいな(ことを言われた)」

 

「やっぱ騙されやすい環境っていうか、気持ちもそうだし。確かに私、まだ初体験も19歳とかで、それだけだったので、『俺が教えてやる』みたいな感じ。『じゃあ、よろしくお願いします』みたいな(笑)。自分に足りない部分を補うために、みたいな。そこで、ある程度調教できたと思ったんでしょうね」

 

一旦アダルト勧誘は断った金松だが、ガールズバーの店員として働いたのちにグラドルに転身。過激なイメージビデオがウリだったため、仕事のふり幅が狭くなり、’23年6月に4年間のグラドル人生に終止符を打つことに。しかし、「やりきれてはないので。達成感というか、モヤモヤした状態で辞めている。やりたいこと全部できたとか、そういう感じじゃなくて」といい、心残りがあったりセクシー女優に対する世間の見方が変わったりしたこともあり、「今だったらいいな」と思い、アダルト業界からのオファーを受けたという。

 

金松が芸能関係者の闇について話した際、動画では「あくまで当時の話で、現在の業界にそのような人はいません」と注意書きのテロップが表示された。紆余曲折を経たからこそ、金松は新たなステージに立つことができたようだ。

 

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出典元:

WEB女性自身

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