中森明菜 イベント準備のなか…ファンクラブで自身のモノマネを絶賛した「人気女芸人」
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■「喜んでくれるように変えてみました」

 

’24年1月、明菜はBS-TBSで放送されたテレビ番組『中森明菜 女神の熱唱 ~新たな歌声&独占メッセージ~』に、セルフカバー曲『北ウイング-CLASSIC-』を提供。

 

さらに、同番組へ寄せた肉声インタビューでセルフカバーの楽曲を選んだ理由を、「テープに落としていたり、レコードを持っていたり、CD持っていたりっていう方にとっても同じじゃつまらないので。一生懸命みんなが喜んでくれるような感じに変えてみました」と、話していた。

 

今回のイベントも、ファンのために、工夫を凝らしているようだ。

 

「明菜さんが4月から5月にかけてYouTubeで配信した5曲は、すべてジャズバージョンでセルフカバーしていました。

 

ですので、イベントでは、そのジャズバージョンを歌唱するはずです」(前出・芸能関係者)

 

音楽関係者によれば、さらなるサプライズの可能性もあるという。

 

「実は明菜さんには過去にディナーショーで歌っただけで、音源化されていない曲があります。

 

それは’96年と’98年のディナーショーで歌った『幸運な約束』。そして’96年と’97年に歌唱した『今夜は海のように』です。

 

今年の4月に明菜さんは、’88年にCMソング用として制作され、テレビで放送された後、約36年間封印されていた楽曲『HELLO MARY LOU』をYouTubeで公開しました。この曲は5月1日リリースのベストアルバム『ベスト・コレクション ~ラブ・ソングス&ポップ・ソングス~ COMPLETE BOX』にも収録されています。

 

今回の目玉として、ディナーショーでしか歌ったことのない『幸運な約束』、または『今夜は海のように』を解禁する可能性もあるのでは……」

 

6年半ぶりのファンとの対面に、“幻の秘曲”が花を添える。

 

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