8月1日、タレントのハリー杉山(39)がインスタグラムを更新。サッカー日本代表でスコットランドのセルティックFCに所属する古橋亨梧選手(29)とのツーショットを公開した。そこに綴られた古橋選手の“神対応”に注目が集まっている。
ハリーはこの写真を撮影した日、《誕生日が同じ1月20日。連絡は一年以上取り合ってた》という縁で、古橋選手と初めての会食を行う予定だったそうだ。しかし、ハリーは飛行機の遅れで1時間半以上遅刻をし、古橋選手を待たせてしまったという。《ランニング土下座》しながらお店に入っていったというハリー。そこで見た古橋選手の姿をハリーは驚きを交えて、次のように綴っている。
《KYOGOの前に置いてあるジンジャーエールの炭酸の泡が…ない まさかオーダーしたジンジャーエールを飲まず ずっと僕の事を待ってくれてたのかぁぁぁ》
そんなハリーの問いに対し、古橋選手は《いや、僕いつもちょっとずつしか飲まないんで…》と答えたという。しかし、ハリーの見立てによれば、《ジンジャーエールの表面がリムから2cmぐらいしかない! 一口もつけず僕のことを1時間半待ってたんでだろぉぉぉ》とのことで、古橋選手のハリーへの“気遣い”だったようだ。
ハリーは《ふー。。今でも罪悪感に潰されそうです 笑 なんて良い人なのよ…KYOGO》と綴り、その後サッカー談義で盛り上がったことを報告。このエピソードにネット上では古橋選手を絶賛する声が相次いでいる。
《人格レベルカンストでおなじみの古橋亨梧さん…》
《古橋くんていつも謙虚ですよね、その人柄が好きでファンになりました》
《キョーゴ死ぬほど聖人やん》
《どういう子育て方針したら、キヨゴみたいな心根の優しい謙虚な大人に育つんですかね》
初対面のハリーにも完璧な対応を見せた古橋選手。この我慢強さと謙虚さが世界の舞台で点を取り続けられる秘訣なのかもしれない。