■「タレントというか配信者というか」アナウンサーの肩書きを手放すも“発信”に意欲
今後の身の振り方は考え中だが、アナウンサーの肩書きを使うことは止めるようだ。川口は「タレントというか配信者というか、自由に……。そっちでもう行くしかないなって思いました」と意欲を示し、その理由をこう語っていた。
「表に出たいというよりも、伝えたい物事があるから、ちゃんと伝えられる手段を取りたいっていう気持ちがあります」
「例えば今回のお話であったり、ちょっとした世の中のことであったり、自分の思いっていうのが結構明確にあるタイプなので、それを自分の中だけに留めておくんじゃなくて、1つメディアとして自分で持ちたいなって気持ちがありまして」
Xでの大炎上によって一時は落ち込んでしまったというが、契約解除からわずか1週間でメディアに初登場した川口。動画内では、「自分自身がメディアになっていきたい」「インフルエンサーっていうのが一番いいかもしれない」とも意欲を見せていた。
そんな逞しさも感じる彼女の姿に、ネットでは驚きの声が相次いでいる。
《これくらいの強メンタルやないと、やっていけへん世界なんでしょうね。メディアの世界は》
《YouTubeに出てそれだけ主張出来るのなら問題ないのでは? まあ心臓は強そうで安心です》
《反省はしてるんだろうけど…しかしこれだけ自分に自信あるのはすごいことだと思う。でも自分を保つ手段なのかもしれないね。アイデンティティを保つための… まあ、こういう人もいますよね》