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8月29日、木下優樹菜(36)が人気YouTuber・カノックスター(27)のYouTubeチャンネルに登場。そこで放った“暴言”が物議を醸している。

 

動画の中で手作りのステーキを食べながら、カノックスターが募集した質問に答えていた木下。「元ヤンですか?」「炎上したらどういう感じになる?」「過去最大に炎上したやつは?」「当て逃げについてどう思いますか?」といった問いに、忌憚なく答えていた。

 

その終盤、「今まで出会ってきたなかで一番嫌いなひとは誰ですか?」と尋ねられると、木下は苦笑したのち、「あのね、いないわけないじゃん」とコメント。カノックスターが「あぁ、確かにね。何年やってて?活動を」というと、「芸能界にほんとにちゃんといたのは14年」「まあまあいるよね」と言い、木下はカノックスターに耳打ち。ただここには、“ピー音”が入るとともに、木下の顔にモザイクがかけられ、嫌いな人物の名前は公表されたなかった。

 

耳打ちを終えたあと、カノックスターは大笑い。木下は嫌いなひとを2人打ち明けたようで、カノックスターは「なんか片方のかたは、一緒にやってなかったでしたっけ?」と発言。すると、木下は「やってたよ」「でも、まぁもう自分にメリットがなくなって、『デメリットだ、このひとは』って思ったら離れていくから」と述べたので、カノックスターは「あぁ、良いように利用されちゃったみたいな」と相槌を打つと、木下は「そうそうそう!」と頷いていた。

 

続けて、カノックスターが“もう片方のひと”について尋ねると、木下はこう聞き返した。

 

「ババアのほう?」

 

木下の“暴言”に、カノックスターは思わず「ババアのほう!」と言いながら大笑い。木下は“ババア呼ばわり”した人物について「知らんぷりで、優樹菜のこと見て」「もう自分にメリットない人間になったからね」と語った。そして、引退したことでひとが離れて行ったといい、「離れていったひとは離れていったし、変わらずずっと、何も変わらずいてくれるひとはいてくれるし、みたいな。はっきりわかれたよね」と体験談を明かした。

 

そして、名前を挙げた2人についてカノックスターが「それまで仲良かった?」と尋ねると、木下は「うん、めっちゃ仲良かった!」と大きい声で言い、「怖えよ。人間不信人間不信」と漏らしていた。

 

どうやら芸能界に“一番嫌いなひと”が2人おり、そのうちのひとりを“ババア呼ばわり”した木下。動画のコメント欄には《マジでこんな風に堂々と何でも言える勇気が欲しい》《ゆっきーなはっきり喋るの好き》《何でもハキハキ喋ってて好感持てる》《ばばあとか発言が尖りすぎててヒヤヒヤした(笑)》といった声が寄せられ好評の様子だ。

 

しかし、快く思っていないひともいるようで――。ネットには、こんな声も上がっている。

 

《いまだにいい大人がこんな下品な物言いをしているのですね》
《こんな、言葉遣いしてたら誰だって離れて行くよ》
《いくら嫌いでも子供を持つ親ならば言葉遣いには気を付けましょうね》
《この 言葉使い何とかならないのか》

 

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出典元:

WEB女性自身

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