■新居探しでも“動物ファースト”
そんな二階堂は自宅も、“動物ファースト”のようだ。
「映画『何者』で共演した友人の有村架純さんは、二階堂さんの自宅について『動物のためにおうちも環境を整えているし、自分のためっていうより、動物のために生活しているおうち』と言っています。
そして昨年は動物たちのためにさらに良い環境を整えるための家探しをしており、その結果、秋に都内の閑静な住宅街にあるマンションを購入したのです。29歳の若さにもかかわらず、億単位の多額のローンを組んだのです。
その部屋は、以前の住居よりも広々としており、より一層“動物ファースト”でアレンジされているそう。空調や室温など、彼女の犬や猫たちが心地よく過ごせるようになっていると聞きます。仕事で忙しい時には、散歩を代行してもらうためのシッターも雇っているようです。
ローンによる新居の購入やシッターの料金、動物の食事など、諸々の費用を換算してみると、その総額は最初のフェレットの飼育から10年で、合計4億円は下らないと思われます」(前出・芸能関係者)
憧れの女優に、動物愛護家としても知られるブリジット・バルドーを挙げている二階堂。動物たちとの新居マンション生活を通して、二足の草鞋にますます拍車がかかりそうだ。