先日、俳優の東出昌大(36)が再婚を発表した。お相手は、元女優の花林氏(24)で、2人は今年に入って交際をスタート。来春ごろには、2人の間に第1子も誕生する予定だという。
花林氏は今年1月に『めざまし8』(フジテレビ系)で、山で暮らす東出の生活への密着動画が公開された際に、後輩として出演していた3人の女優うちのひとり。花林氏と東出は作品で共演したのをきっかけに知り合い、’23年6月に花林氏らが近所に引っ越してきたと紹介されていた。
東出といえば、’20年に当時22歳だった女優の唐田えりかとの2年半不倫が発覚。不倫期間に元妻で女優の杏(38)が第三子を妊娠・出産していたこともあり、大きな批判を受けた。
その後、謹慎中の’21年10月に20代の女性を撮影現場に同伴させていたことが「週刊文春」に報じられ、’22年2月に事務所から契約を解消されてしまう。契約解消に際し事務所が発表したコメントは《昨年秋、東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました。その時私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした。そして熟慮の末に、これ以上共に歩くことはできないという結論に達しました》と、やるせなさに満ちたものだった。
その後は俳優業を続けながら山奥で半自給自足生活を送っている東出。女性絡みの悪評が複数出たにも関わらず、再婚に至るほど“モテる”のはなぜなのか。コラムニストのおおしまりえさんに分析してもらうと「モテる要素はビジュアルだけではない」と指摘する。詳しく聞いた。