10月2日放送のバラエティ番組『世界頂グルメ』(日本テレビ系)に、大食いタレントのギャル曽根(38)が出演。ビジュアルの変化が注目を集めている。
ギャル曽根はフリーアナウンサーの神田愛花(44)とともに、台湾での爆食旅に挑戦。ルーロー飯、ワンタンラーメン、スペアリブ揚げなどを次々と食していき、2日間で全55品、合計25000キロカロリーの料理を平らげた。
この大食いぶりに、Xでは《見てて気持ちよかった》《どれも美味そうなのと食べっぷり気持ちええ》などという声があがる一方、ギャル曽根の変化を指摘するこんなコメントも。
《ギャル曽根でも太るのか!食べ方綺麗だしずっと細いままかと思ってたのだよ》
《ギャル曽根ってちょっと大きくなった……?w》
《ギャル曽根まんまるになっとるw》
放送を観ると、確かにやや顔周りがふっくらとしたような印象を受けるギャル曽根。元々、大食いなのに痩せているという印象が強かっただけに、近影に驚く人もいたようだ。だが、実はサイズアップしてしまった理由を自らのYouTubeチャンネルで明かしていた。
9月30日投稿の動画で、ギャル曽根は夜食でマクドナルドを食べることが多いと述べ、「もう歳だからやめなさいって言われてる」と夫から注意を受けていることを告白。続けて、「妊娠中20キロぐらい太った。産んだ後も1キロも瘦せてなくて心配してる、パパが。授乳してるからお腹空いちゃって」と大幅に体重が増えたことを明かした。
23年11月に第三子となる女児を出産した際には、自身のブログで《沢山食べるからか沢山母乳が出るので私はいつも母乳育児にしてます》と公表していたギャル曽根。「授乳中って太らないんだよね?」とスタッフから聞かれると、「めっちゃ太ってる。太ってるっていうか戻ってない」と打ち明けた。
さらに、食欲が増した原因については、「2パターンいると思うの、授乳して痩せる人と痩せない人。授乳は体力を使う、その分食べちゃう。何かにつけて言い訳してる、お腹にいるときは“2人分”とか、今は“授乳している分”とか(笑)」と自己分析していた。