《優里のこの写真怖すぎてちびった》
10月8日、一般のXユーザーがこんな文章を添えて投稿した一枚の写真が話題となっている。そこに写っているのは、『ドライフラワー』、『ベテルギウス』などのヒット曲で知られるシンガーソングライターの優里(30)だ。
元となっているのは、9月23日に優里が自身のインスタグラムに投稿した写真で、寿司店で撮影されたと思われるものだ。優里は店のカウンターの前で記念撮影をしており、料理の入った皿を両手で持ってカメラに向かって笑顔で見せている。
写真は体の右半身が前にくるような構図となっているのだが、優里の右腕にはぎっしりとタトゥーが。タンクトップを着用しているため、腕全体が露わになっており、肩に大きな虎の顔、上腕部に蛇、前腕部に花の柄などが入っているのが確認できる。
このタトゥー写真に、Xでは驚きの声が多く上がっている。
《優里のタトゥーってあれコラじゃなくてガチ写真なん?》
《優里のガラの悪い写真よく流れてくるから歌のイメージと違うなぁとは思ってたけど、あんなゴリゴリに墨まで入ってるのなぁ…》
《優里ってこんなビジュアルだったんだな…。なんか声と顔とタトゥーとNBの服との印象全てが合致しない なんか勝手にふわふわパーマの薄めの顔で華奢でベージュのセットアップスーツに白いTシャツとか着てそうなイメージあったわ》
《え、優里ってがっつりタトゥー入れてるの?ほんと?なんかイメージ違うな》
「優里さんが以前からタトゥーを入れているのはファンの間では有名な話です。別に隠してもいませんし、自身のYouTubeでもタトゥーを入れる一部始終を堂々と公開しているぐらいですからね。右腕の特徴的な花柄のタトゥーは、自身のヒット曲であるベテルギウス、ドライフラワー、ピーターパンを取り入れたデザインで、彫ったのは22年ごろのことだそうです。
その後も年々タトゥーの数は増えています。ドライフラワーが発売されたのは20年で当時はまだ腕にタトゥーもありませんでしたから、その頃の優里さんの印象が強い方にとっては衝撃だったのでしょう」(音楽関係者)
女性目線の歌詞や切ないラブバラードで一躍有名となった優里だけに、楽曲とタトゥーとのギャップで拒否反応を示す声が多くなってしまったのかもしれない。