《本日、38歳になりました。コンサートツアーの京都公演で2ステージという1日。コンサート当日に誕生日を迎えられるというのはこの上ない幸せです。沢山の温かいメッセージありがとうございます!38歳もこれまで以上に純烈活動に没頭していこうと思います》
10月23日、自身の公式Xを更新し、誕生日を祝ってくれたファンに感謝を伝えたのは歌謡グループ・純烈のメンバーの後上翔太(38)。
10月17日に『FRIDAYデジタル』で、元AKB48で女優の横山由依(31)との熱愛が報じられていた後上であったが、この投稿にもファンから《後上さん、お誕生日おめでとうございます》《大好きな後上さんが、輝かしく素敵な1年になりますように》などの言葉が送られていた。
後上と交際報道があった横山は、AKBグループの2代目総監督を務め、過去にテレビ番組で「グループのイメージとして『男性と出掛けているのが良くないんじゃないか』っていうのを思い込みすぎて、仕事終わりにみんなでご飯に行くのもお断りしている」と発言するなど、真面目な人柄で知られている。
一方の後上には“チャラい”過去が。‘21年3月に放送された『グータンヌーボ2』(関西テレビ)で、純烈に加入した当時の話になり、「僕、学生時代はギャル男をやってたんです。週4くらい日サロ通って」と語っていた。
ギャル男時代の印象を後上の知人が明かす。
「日焼けサロンで肌を焼いていて、かなり色黒でしたね。金髪の時もありました。後上さんが純烈に加入する1年ほど前までは、週の半分くらい新宿の歌舞伎町の路上で見かけましたよ。後上さんは当時、アルバイトで飲食店のキャッチをしていて、よく若い女性に声をかけていました。“ノルマ”があったので必死だったのかもしれません。
ヤンチャそうな見た目でしたが、チャラチャラしているわけではなく、プライベートで派手に遊んでいる、という話は聞いたことはなかったですね」(前出・後上の知人)
生粋のアイドル人生を送ってきた横山を射止めた後上。ギャル男時代の“キャッチ能力”が生かされたのかもしれない。