10月28日、東京ミッドタウン日比谷で開幕した「第37回東京国際映画祭」に、綾瀬はるか(39)が出席。オープニングイベントでは錚々たる俳優たちがドレスアップをした姿でレッドカーペットを歩き、綾瀬も美しいドレス姿を披露していた。
「ガラ・セレクション」部門に出品された映画『ルート29』(11月8日公開予定)で主演を務める綾瀬は、共演の大沢一菜(13)と森井勇佑監督(39)とともに登場。歓声に応えるように、笑顔で手を振る場面もあった。
綾瀬は胸元がざっくりとあいたブラックのキャミソールドレスを着用し、ノースリーブからはしなやかな腕が。アクセサリーはシルバーで統一され、首元にはビジューを施したチョーカー、耳にはイヤーカフがキラリと輝いていた。そしてヘアスタイルはポニーテールですっきりとまとめ、赤いリップがエレガントさを引き立てていた。
ステージに登壇すると、「第37回東京国際映画祭、開催おめでとうございます」と挨拶した綾瀬。続けて、「『ルート29』がこうして参加できること、とても嬉しく思います。今回は物語で一緒に旅したかなちゃんと監督と一緒に、歩けることをお祭り気分で楽しんで歩きたいと思います」と笑顔で語っていた。
Xでは綾瀬の年齢を重ねても変わらない美しさが話題になり、絶賛する声が相次いでいた。
《相変わらずため息出る美しさ》
《デコルテまで美しすぎる!》
《加齢の壁どうなってんの?》
《綾瀬はるかほんと肌発光してるこの年齢でここまで美しいの憧れる》
《綾瀬はるか、日本版アンハサウェイじゃん…》
新作の映画やドラマ撮影に参加せず、空白の1年間を経て『ルート29』に臨んだという綾瀬。まだまだ国民的女優として、快進撃が続きそうだ。