《タトゥーがちょっと見えてるけど、なかなかガチだった》
《あー、タトゥー入れちゃったのね…》
《シールだよね嘘だと言って》
《幻滅してまった》
11月1日、『NEWSポストセブン』が報じた現在、活動休止中の嵐・大野智(43)の近況。その最新ショットが物議を醸している。今年10月に沖縄県・宮古島で撮られたという大野の姿はあごに髭をたくわえ、Tシャツの袖口からはタトゥーが見えていた。すると、ネット上では、冒頭のように困惑するファンの声が多く見られた。
本誌も昨年10月に髭ヅラで愛犬と散歩する大野の姿を報じているが、“髭ヅラ”ですらアイドル時代のビジュアルとのギャップにネットは騒然となっていた。だが、今回は髭ヅラに加えて、タトゥー……。ファンの拒否反応は大きかったようだ。
一方、タトゥーをゴリゴリ入れても、ファンから受け入れられた元“旧ジャニ”タレントもいる。
それは元King & Prince(キンプリ)の岩橋玄樹。
2010年、旧ジャニーズ事務所に入所した岩橋は、2018年にキンプリとしてデビュー。しかし、パニック障害で休養することが多くなり、21年3月にキンプリを脱退、事務所も退所している。その後、アメリカを拠点に活動を再スタートさせた岩橋。開設した自身のインスタグラムに投稿される写真はガッツリ“タトゥー”が見えているカットも多く、ファンの間では話題になっているのだが、
《岩橋玄樹さんのタトゥー好きやわ。 バランスと色彩、墨の濃淡が絶妙^_^》
《かっこよすぎて言葉出ない》
《色気がヤバい》
など、ネットの評判は上々だ。
「ベビーフェイスの岩橋さんにガッツリ“タトゥー”ってかなりギャップがあるのですが、ファンから批判の声はあまり見られませんでした。イメチェンがうまくいったパターンと言えるでしょう。岩橋さんのタトゥーには意味があって、彼のラッキーナンバー“2”のギリシャ数字やお気に入りのフレーズ“How To Love”が入っていたり。同じタトゥーを入れるファンも出てきているとか」(芸能ライター)
国民的アイドルグループの宿命か……。大野の“ワイルド”イメチェンを全面的に受け入れるファンはまだ少なそうだ。