「あえてこれを穿きなさいとは言ってないし」
女優・高岡早紀(51)が11月30日までに更新した自身のYouTubeで語ったコメントだ。同動画の内容がネット上で物議を醸すことに。
今回のテーマは、高岡が出演していた舞台『Come Blow Your Horn~ボクの独立宣言~』について。
セリフ覚えが悪くなったなどの悩みを話す流れで、同舞台の打ち上げで起きた印象的な出来事を伝えた。それは、《息子のパンツは買いますか?買いませんか?》問題。
高岡は成人している息子が2人いるのだが、彼らのパンツは高岡が購入しているという。
同舞台に出演していた俳優・羽場裕一(63)も《奥さんがすべて、靴下までコーディネイトしてくれている》とし《パンツも奥さんが買っている》とのこと。羽場と同世代の高岡はこの話に共感し、“息子のパンツ購入”もおかしくないと判断したようなのだが、
打ち上げに参加していた2人の女性は、
「彼氏のパンツお母さんが買ってるとしたら気持ち悪い」
「あり得ない」
と断固拒否。
同舞台で共演した髙地優吾(30)も、
「それ気持ち悪いです」
「母が買ってきたパンツなんて絶対履きません」
と同様の反応だったという。
高岡は冒頭の言葉で反論し、《段々よれてくる靴下やパンツは何かを買うついでに買ってくるだけ》とした。このエピソードにネットでは、
《結婚してる息子でもないし、別に構わんでしょ》
《え?洗濯してたらそろそろ替え時だなとか思うから買い物に行ったついでに買うけど。 シャツもパンツも靴下も》
《いいじゃないの。 僕もずっと母親が買ってくれてたよ》
《世の母親からしたら普通のことだわ》
《買い与える息子の歳にもよると思うけど、別に変とは思わんけど》
《別に普通じゃない?》
と、高岡を支持する声が目立った。
「ネットの意見を見ると、“高岡さんの行動に賛同”もしくは“どっちでもいい”が大半でしたね。パンツも消耗品と考える人が多いようで、母親が無くなったトイレットペーパーなどを買うのと同じだと。ただ、もしかしたらSNSの投稿者の年齢層が高めなのかもしれません。高岡さんが打ち上げで話して拒否反応が出たのも若手の人ばかりだったので……」(WEBライター)
ともあれ、高岡の息子たちが良ければ問題ないのでは?