《このたび、松本潤は活動の一環として、出演や取材に関する業務窓口を「株式会社一瞬と永遠」と契約する運びとなりました》
11月3日、松本潤(41)の公式サイト「MJC Inc.」が更新され、「株式会社一瞬と永遠」とエージェント契約を結んだことを発表した。松本は5月30日に個人の活動に関して『STARTO ENTERTAINMENT』を独立していた。
この発表に対して、株式会社嵐の代表取締役社長で弁護士の四宮隆史氏は、Xを更新し、《スーパー敏腕エージェントの「株式会社一瞬と永遠」さんが、松本潤の個人の芸能活動について専属エージェントを務めてくださることになりました。心強い!》と綴っている。
“スーパー敏腕エージェントの「株式会社一瞬と永遠」”とはいったいどういった会社なのだろうか。芸能関係者が明かす。
「もともと東宝芸能で長澤まさみさん(37)や、上白石萌音さん(26)を担当されていた敏腕マネージャーの長野隆明さんが‘18年に同社を退社し、立ち上げた会社です。上白石さんが現在の地位に上り詰めたのは、Aさんの熱心な指導があったからこそだといいます。
‘16年に長野さんは自身のInstagramに上白石さんの写真を載せて、《わたくしのスパルタに耐えて、才能が開花して来ました〜》と綴っています。
長野さんは現在、ユニバーサル ミュージック アーティスツから業務委託で眞栄田郷敦さん(24)を担当しており、桐谷美玲さん(34)とは‘22年4月からエージェント契約を結んでいます》
今回の契約発表に際して、長野氏はInstagramを更新し、《今まで彼がやったこともない役や見たことのない顔、思ったことのないであろう感情を沢山引き出せるように、サポートして行きたいと思います!》と意気込んでいた。
松本は強力な仲間を手に入れたようだ。