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12月11日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で人気企画「名探偵津田」こと「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリめちゃしんどい説」の第3弾が突如スタート。実は、企画が始まるまでに、番組内ではさまざまな”異変”が起こっていた。

 

「名探偵津田」は、「ダイアン」の津田篤宏(48)をターゲットにしたドッキリ企画。これは津田がミステリードラマのようなシチュエーションに紛れ込むこととなり、探偵役としてミステリーを解決できるまでドッキリが終わらないというものだ。

 

そして今回、「有名人の卒業アルバムその地元に行けば意外とすんなり手に入る説」をVTRで見た後、司会のダウンタウンの浜田雅功(61)がその企画のプレゼンターである津田とともにアンガールズの田中卓志(48)、劇団ひとり(47)、野々村友紀子(50)、野呂佳代(41)らとスタジオでトークをしていると、突然田中が何者かに射殺されることに。そこから「名探偵津田」企画が開始、番組の終盤では「怪盗VS名探偵〜狙われた白鳥の歌〜」というテロップが流れていた。

 

そんな「名探偵津田」だが、実は「有名人の卒業アルバムその地元に行けば意外とすんなり手に入る説」に、伏線が散りばめられていたのではないか? とネットで話題となっているのだ。

 

こちらの“説”ではみなみかわ(42)、「ザ・マミィ」の酒井貴士(33)、オードリーの春日俊彰(45)が街で有名人の卒業アルバムを探し、見事見つけることができた場合、その人物の年齢の分だけポイントを獲得。そして、獲得ポイントが一番多いチャレンジャーが勝ちというゲームをしていた。

 

たとえば、酒井がスタッフと街中で会話するシーンの背後には、あるポスターが。それは「長野戸隠村連続放火事件」の重要指名手配犯である「鈴木昌輝」という人物を探しているというものだが、この「鈴木昌輝」とは長野県を舞台にした「名探偵津田」の第2弾で村の広報を務めていた男性のことだ。

 

さらに、春日が街中で聞き込みをしている背後で、ベンチに座って新聞を読んでいる男性がいたが、その新聞には「またもや怪盗ダイアによる犯行か」との文字が並んでおり、絵画が盗難されたような見出しがあった。

 

新聞のシーンの前には、みなみかわが野呂佳代の卒業アルバムを求めて、野呂の同級生が働いているという喫茶店を訪ねていたが、その壁には白鳥の絵が飾られてた。「〜狙われた白鳥の歌〜」という、企画タイトルと絵画盗難事件との新聞の内容から、この壁の絵画との関係性を疑う視聴者も現れた。

 

各所に散りばめられた“異変”。それらに気づいた視聴者の衝撃は大きかったようだ。Xでは驚きの声が相次いでいる。

 

《鳥肌たったすごwwwwww》
《確かにこの新聞かなり違和感あったよね。こんな目の前で撮影してるのに新聞読み続ける人ってなかなかいないよなって》
《今日の水ダウの企画、なんかの伏線回収あるな.. ロケ中の背景に貼ってある指名手配写真とか写り込んでいる人が読んでる新聞記事とか、不自然すぎるだろw》
《前半の企画から名探偵津田の匂わせいろいろあったんだ すごーー》
《この伏線の張り方天才すぎんか?》

 

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出典元:

WEB女性自身

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