マスクからはみ出るくらい髭を伸ばした大野 画像を見る

デビュー25周年記念日である’24年11月3日、有料ファンクラブサイトで久しぶりに姿を見せた大野智(44)。‘20年末のグループ活動休止以来、メンバーのなかでただ一人芸能活動も休止していたが、徐々に活動を活発化させてきている。

 

同年4月には「株式会社嵐」の設立に際し、《これまで以上に主体性をもち、これまで以上に主体的に判断をし、これまで以上に主体的に行動したい。そして何よりも、日々応援して下さるファンの皆さまに、より近くに感じてもらいたい。より積極的でありたい》と他のメンバーと連名でコメントを発表。さらにはSTARTO社と、嵐としてだけでなく個人としても契約を結んだという。

 

そんな、新たな一歩を踏み進めることになった2024年。一年を締めくくり、新年を迎える”年越し”のパートナーとして、大野が声をかけたのは意外な人物だった。

 

「”日本ムエタイ界の至宝”と呼ばれる、梅野源治さん(36)です。昨年12月29日に、翌々日の大晦日に行われる『RIZIN.49』のインタビューイベントがあったのですが、そこで大野さんに”一緒に年越しましょう”と誘われていたと明かしたのです。しかし、RIZINの試合オファーが来たためそちらに出場すると伝えたところ”当日はPPVを見る”と応援してくれたそうです」(スポーツ紙記者)

 

梅野と大野は、1年ほど前に知人を通じて食事をし意気投合。大野は、梅野の応援グッズである「YAVAYだろ Tシャツ」を着て出歩くほどのファンだという。

 

「大野さんといえば、かつて岡田准一さんに誘われてブルース・リーが開発したジークンドーという武術を習っていました。大野さんは趣味の絵を描いているとどうしても視野が狭くなっていくため、体を使えば”もっと違うことが出来るかもしれない”とジークンドー始めたそうです。それ以来、格闘技には縁があるのでしょう。

 

梅野さんは世界でも指折りのムエタイ選手。しかし、昨年4月に総合格闘技に挑戦することを発表しました。それは、ムエタイの人気を高めることで、家族や仲間、夢を与えてくれた格闘技界に少しでも恩返しをしたいとの思いからだったそうです。ムエタイ選手としてのポジションを確立させてもなお挑戦を続ける梅野さんは、同じようにアイドル界のトップに立った大野さんにとって、視野を広げてくれる貴重な存在なのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)

 

梅野は、大晦日のRIZINで見事勝利。試合を見守っていたという大野も、勇姿に刺激を受けて挑戦の一歩を踏み出す1年となるか。

 

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出典元:

WEB女性自身

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