活躍しそうな“二世芸能人”ランキング! 3位桜井和寿の息子・櫻井海音、2位沢村一樹の息子・野村康太を抑えた1位は?
画像を見る 二世俳優が出演する話題作『御上先生』(TBS系・番組公式インスタグラムより)

 

■1位:窪塚愛流(21)/窪塚洋介(45)の息子

 

まだ21歳にして、独特な雰囲気と演技力が絶賛されている窪塚愛流。現在放送中の『御上先生』(TBS系列)では、愛されキャラだが、パソコンの前に座ると変人気質が炸裂する一癖ある高校生・次元堅太役を好演している。

 

“活躍が期待される”理由としては次のような声があがった。

 

《七光りではない個性がある俳優で、これから期待できる!》
《独特の個性を感じる。擦れた役もできると思う》
《親譲りの演技の才能を感じる。むしろ、親を超えそう!》
《『御上先生』で一番キャラが立ってる!》

 

愛流は2003年10月3日に窪塚洋介と前妻との間の第一子として誕生。その後、愛流が8歳のときに、窪塚と前妻との間で離婚が成立。その後は窪塚洋介が親権を持ち、2013年にはレゲエダンサーの優香(愛称PINKY・41)と再婚した。また、愛流の叔父である窪塚の2人の弟・窪塚俊介(43)は俳優、RUEED(36)はレゲエミュージシャンとして活動している。

 

そんな環境が芸能への興味をうんだようだ。《父は俳優、母はもともとダンサーで、ふたりの叔父も俳優とレゲエ・ミュージシャンなので、その仕事をよく見ていました。舞台の稽古に連れていってもらったり、バックステージからライブを見せてもらったりするうちに、自分も表現する仕事に就きたいと思っていました》(文春オンライン、2024年5月11日配信)と語っていたこともある。

 

表現者たちに囲まれて多感な時期を過ごした愛流は、中学生のときに、父の撮影現場を見学していた際に、豊田利晃監督からスカウト。2018年、14歳のときに『泣き虫しょったんの奇跡』でスクリーンデビューを果たした。

 

その後、ドラマ『この初恋はフィクションです』(2021年、TBS系)にレギュラー出演をすると、人気作に立て続けに出演。2024年には、映画『ハピネス』で蒔田彩珠(22)とダブル主演を務めた。

 

21歳ながら、俳優としてのキャリアを確立しつつある愛流。さまざまな表現者に囲まれて育った彼が、父を超えどのような表現を見せてくれるのか、今後の活躍がますます楽しみになるばかりだ。

 

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出典元:

WEB女性自身

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