「人生が腐り始めている」漫才初挑戦の人気YouTuber(27) 粗品からの“酷評”は歓迎もアンチの口撃にブチギレ
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■「正直ゾッとしました」漫才批評めぐってアンチに怒り露わ

 

しかし世間からの“酷評”には、さほど寛容にはなれなかったようだ。

 

続く投稿では《あとこの際だから聞きたいのですが、「床見てた方がおもろい」って何万回も擦られたネタを堂々とコメントする人は面白い人であってますよね?》と、自身が披露した漫才への批判に苦言を呈した。

 

さらに次の投稿では《もうひとつこの際だから言うと》と切り出し、《「酷評してくれるの待ってた」というコメントを読んで、正直ゾッとしました》と不満を露わに。どうやら粗品が酷評することを期待していたユーザーに対して、憤りを感じていたようだ。

 

やまとは《漫才の件に限らず、“誰かの視点を通してコンテンツに触れる“というコンテンツが流行していて、それ自体は自分も見るし否定はしないけど、誰かが悪く言われてることを楽しいと感じるなら、それは確実に人生が腐り始めている証拠です》と批判し、《他人軸じゃなくて自分軸で生きろ》と主張。

 

その上で《この便利になりすぎた時代で、決して不自由ではないけど満たされず、どこかもどかしさを感じている人のために本を書きました 自分軸を取り戻したい方は是非》と、自身の著書を紹介していた。

 

だがこの後も、やまとのアンチに対する反発は続いた。

 

コムドットがコロナ禍の緊急事態宣言下で飲み会に参加していたことや、夜間に地元のコンビニ前で騒いでいたことを指摘するユーザーの投稿を引用し、《論点ズレすぎ》と反論。《悪いと思ったことは謝ったし反省した 過去に犯したミスで将来の可能性を閉ざすなんてバカバカしすぎる》と嘆き、《こうゆう風潮が蔓延してるから挑戦に対してのハードルが上がるし、俺はそれをぶち壊すために挑戦してる姿を見せ続ける》とコメントした。

 

一夜明けた31日も“自分のことを棚に上げて一般人を攻撃している”と指摘するユーザーに対して、《YouTubeクリエイターがニュースになったら「一般人のくせに」って叩くくせに、都合が悪くなったら一般人って言葉を盾にして逃げるの鬼ダサい》と一喝。《みんなが大好きなXは有名も匿名も平等に発言権があるんじゃなかったっけ?》と、異論を呈していた。

 

その後、《そもそも自分が有名だから偉そうにする有名人も、有名人にならなんでも言っていいと思ってる一般人も同レベルでダサいっしょ 有名一般関係なく、やることやってる奴はカッコいいでいいんじゃないかな》と総括していたが……。

 

やまとの主張にファンからは、《ぐうの音も出ない》《やまとくんの言葉マジで響くしかっこいい》と支持する声が続々。だが、批判的な一般ユーザーに応戦し始めたことに驚いた人もいたようで、困惑する声も散見されている。

 

《コムドットのやまとピキりすぎて草》
《まぁ、やまとさん そろそろ落ち着いて楽しい発言頼むで》
《一般人であり一般人ではない仕事を自らが選んでしているんだからそんな事を言ってレスバしてないで新しい漫才を出してくれよやまと》

 

漫才へのリベンジを誓っていたやまとの元には『M-1グランプリ』挑戦を期待する声もあったが、どこまで突き詰められるだろうか。

 

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出典元:

WEB女性自身

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