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《Lucky Fesありがとう!次はサマソニ・東京!》

 

8月11日、Xにこう綴ったのはL’Arc~en~Cielのボーカル・HYDE(56)だ。

 

9日から11日まで3日連続で、国営ひたち海浜公園で開催された「LuckyFes’25」。その最終日に当たる11日、HYDEはソロアーティストとして登場し、パフォーマンスを披露した。

 

HYDEは上半身裸に黒のジャケットを羽織り、中島美嘉(42)に楽曲提供した『GLAMOROUS SKY』など6曲を熱唱。観客を興奮の渦に巻き込んだ。

 

その後、HYDEは自身のXを更新し、LuckyFes’25の観客に向けて感謝の気持ちを綴った。HYDEらしい簡潔な一文もさることながら、ファンが注目したのは投稿された写真だ。

 

写真はLuckyFes’25でのパフォーマンス中の様子を収めたもので、HYDEは服を脱ぎ、筋肉質な美しい上半身が露わに。さらに、その肉体を埋めるように植物などの模様を描いたタトゥーがいくつも刻まれていた。

 

この“激変”した近影に、Xでは衝撃の声があがっている。

 

《今こんなにタトゥーあるの?!知らなかった!》
《美しいタトゥーと筋肉》
《芸術すぎる、とにかく美しい綺麗》
《ここまで美しいともはや嫉妬すらわきませんわ。まさに神》

 

「HYDEさんがもともと背中に羽根のタトゥーを入れているというのはファンの間でも有名な話です。

 

これはルーブル美術館にある『サモトラケのニケ』をモチーフにして、自身でデザインしたもの。デザイン選びには5年ぐらいかかったらしく、かなりこだわりがあるようです。

 

また、体の前面にも年々タトゥーが増え続けており、右腕には茨、胸に植物、脇腹には英字、肩から胸にかけては蛇が巻き付いているようなデザインを刻んでいます。

 

体型維持に関しては筋トレを自宅で週に1~2回、食事は基本的には1日1食のみにしているそうです」(音楽関係者)

 

Xでは《ほんとに56歳?》《色気やばい…56歳マジか》などと、年齢に驚く声も多くあがっていたHYDE。パフォーマンスだけでなく、そのタトゥーと肉体美でもファンを魅了したようだ。

 

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出典元:

WEB女性自身

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