女性1000人が選ぶ「一生テレビで見たくない不祥事タレント」ランキングトップ10!広末涼子、永野芽郁、渡部建の順位は?
画像を見る 田代まさし(写真:本誌写真部)

 

次に、第6位から第4位を紹介する。

 

第6位は田代まさし(69)。田代に不快感を抱く人が多いのは、覚醒剤の使用や盗撮で何度も逮捕されているためだろう。現在は自身のYouTubeチャンネルや講演会などで薬物の怖さを訴える活動をしているが、逮捕歴が多すぎるために信用は取り戻せておらず、本当に改心したのか怪しむ声が多かった。

 

田代の例から見てわかるように、不祥事が繰り返されると“反省していない”と受け止められ、世間からより強い反感を買う。今年4月の田中圭(41)との不倫報道に続き、9月に坂口健太郎(34)との“三角関係”が報じられた永野芽郁(25)もその1人で、第5位にランクインしてしまった。清純派女優から一転、“男好き”や“略奪”のイメージが定着し、今やすっかり“女性の敵”に……。アンケートでは、《男たらしで、このタイプの女が一番嫌いだから》や《ぶりっ子で気分がわるい》などの声が寄せられた。

 

第4位は東出昌大(37)。東出は、元妻・(39)が子育てに奮闘している間に不倫。離婚後は3人の後輩女優と山で自給自足の狩猟生活を送っていたことが、2024年1月放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で明らかになった。2024年8月には、自身のYouTubeチャンネルで3人の女優のうちの1人との“デキ婚”を公表し、世間の拒否反応は決定的なものに。アンケートでは《女性を馬鹿にしていると思うから》といった声のほかに、《反省の色が見えない》などの意見があがっていた。

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出典元:

WEB女性自身

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