(Gパンパンダ・一平のインスタグラム) 画像を見る

《このたびは私の軽率な行動により、応援してくださる方を傷つけてしまい、大変申し訳ございません。自分の言動を改め、またお客様に楽しんでいただけるよう精一杯努めます》

 

10月23日、Xでこう謝罪したのは、お笑いコンビ「Gパンパンダ」の一平(33)。22日に開催したライブでのパフォーマンスが、大きな波紋を呼んでいたのだ。

 

ライブのタイトルは「一平の服をなかがわと竹内が捨てるライブ」。客の前で、一平の服を共演する芸人が捨てるという珍妙な企画だが、ステージ上である“事件”が起こった。

 

「ライブがあった日の夜、あるファンがXで、一平さんにプレゼントした服を、本人が目の前で“捨てて良いやつ”などと発言し、ショックを受けたことを告白。この投稿が拡散し、一平さんの振る舞いに対して厳しい声が噴出していました。

 

ファンからもらった贈り物を一平さんがどう使うかは自由ですが、企画とはいえ、その人が見ている可能性もあるライブ会場で捨てるという行為は配慮に欠けるのではないでしょうか」(WEBメディア記者)

 

Xでは、今回のライブでの出来事について、プレゼントを贈ったファンの目線で、一平に対するこんな非難の声があふれた。

 

《普通に可哀想すぎる 私がこれやられたらショックで寝込んじゃうよ》
《手持ちの服が自分で買ったか誰かに贈られたか区別がつかないなら 贈った当人かそのライブを見に来ている可能性を考えられないならこんなライブやるなよ》
《Gパンパンダ、マジでえぐいな……ファンからのプレゼントをファンの前で捨てるのがお笑いならもうなにもわかんねーわ》
《服捨ての件、プレゼントあげるのはファンの勝手という言い分は分かるけど相手のこと考えて選んだ気持ちのこもったプレゼントを捨てていいわけないだろうが 物を捨てたことよりもファンの目の前でその気持ちを踏み躙った行為が許せないわけ》

 

一平は、冒頭のコメントに加え、《昨日行ったライブの中で、私の想像力と配慮が至らず、お客さまに悲しい思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます。この件についてポストされたご本人にもお詫びのご連絡をさせていただきました》と重ねて謝罪。

 

チケットサイト「TIGET」上のイベント詳細には23日、一連の騒動を受けてか、《現在アーカイブを非公開とさせていただいております。皆様にはメールにて連絡させていただきましたので、ご一読くださいますようお願い申し上げます。この度は申し訳ございませんでした》と追記された。

 

「Gパンパンダは、一平さんと早稲田大学の同級生の相方・星野光樹さん(33)が’17年に結成したコンビ。星野さんが公認会計士・税理士のダブルライセンスの持ち主であることに目がいきがちですが、賞レースでは’18年にNHK新人お笑い大賞優勝、若手芸人の登竜門とされるABCお笑いグランプリには今年を含めてこれまでに3回進出するなど、実力派として知られています。

 

今回の件で悪目立ちしてしてしまいましたが、コンビにはしっかりと切り替えて芸にまい進してほしいですね」(前出・WEBメディア記者)

画像ページ >【写真あり】“ギャル系”人気インフルエンサーのGパンパンダ・一平の元妻(他1枚)

出典元:

WEB女性自身

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