■「誤解をまねく動画だとは私は思いません」麻耶が志らくに直接反論
5年も前の生放送での発言内容を、改名にともない麻耶に再び注目が集まるなか釈明した志らく。しかし麻耶からは受け入れられなかったようで、再び反論されてしまうことに――。
麻耶は5日に更新したXで、志らくの投稿を引用し、《誤解をまねく動画だとは私は思いません。「母親がいないのは子供にとって不幸」と全国放送ではっきりと発言されました》とキッパリ。番組で志らくに反論したことを《怒らなくてはならないほどの発言をされたから、私は自分の考えを話しました》と説明し、《Xに投稿された内容ならば、私はあそこまで怒っていません》とつづった。
とはいえ、志らくがXにつづった説明にも違和感を抱いたようだ。麻耶は次のように、自身の考えを論じた。
《「母親がいないのは子供にとって不幸、母親がいた方がいいに決まっている」という考えが一般論だとXで投稿されていましたが、私は、決して一般論だとは思いません》
《母親がいた方がいいに決まっている、と何故決めつけられるのか私には理解できません。母親が子を苦しめる事、それ以上の事もあります。もちろん父親も例外ではありません》
《このようなことを一般論というのはどうかと思います。この価値観が一般論として広まるべきではないと思います》
また、志らくが麻耶に対して《妹の子供さんのことを思い》と言及したことも、《勝手に決めつけないでください。妹を連想させたことを申し訳ないと思っていることも筋違いです。連想など全く何とも思っていません》とバッサリ。その上で、志らくに対して憤っている理由をこうつづったのだ。
《私が怒っているのは、「母親がいないのは子供にとって不幸」と朝の全国の生放送で発言したこと。その発言によって、母親がいなくても幸せに生きていきた人達、母親がいなくても母親以上に愛情を育ててきた人達を傷つける発言をされたからです。数年たっても、全然反省されていないようなので、投稿しました》
このほかにも麻耶は、志らくに思うところがあったようだ。
投稿の後半では《番組内で、私が出演していない回で、私のことをいじめる発言をされていたことも覚えていないのでしょうね。私は、とても傷つきました》と振り返り、《生放送中、夫に対しても酷かったですよね。出演者の皆さんと一緒に夫と私をいじめる回もありました。(いじりと、いじめは違います)》とコメント。最後は志らくから贈られた感謝の言葉に対して、《感謝をしていたら、いじめはしません。感謝どころか酷い仕打ちでしたが》と突き放していた。
