■命名した馬が結婚のきっかけに
ほかにも芸能界の馬主としては、萩本欽一(84)がいる。いまでも2歳の愛馬のもとを頻繁に訪れているほか、過去には自身の愛馬で’99年の小倉記念を制した。
「萩本さんは当時、映画製作の失敗などで億単位の負債を抱えていたそうですが、愛馬の3億円を超える賞金に助けられたという話は業界では有名ですね。
ほかにも、伊藤英明さん(50)は’11年に馬主資格を取得しており、’12年に愛馬ソードブレーカーがデビュー。この馬の父親は、あの世界的な名馬ディープインパクトでした」(前出・芸能関係者)
自分で馬を所有してはいないが、競走馬の“名付け親”として知られる芸能人もいる。
「藤原紀香さん(54)は、’10年まで活躍したロイヤルキャンサーという馬の名付け親でした。自身の星座である“かに座”に由来しており、紀香さん本人も乗馬が趣味なんだとか。
また、ほしのあきさん(48)は、ローカル番組の競走馬命名プロジェクトで、彼女が応募した『ハシッテホシーノ』が採用。その馬のデビュー戦に騎乗したのが、のちにほしのさんの夫となる三浦皇成さん(36)でした。
ほかにも、大泉洋さん(52)は、北海道のローカルタレントだったころ、ある番組の企画で、名前と四字熟語にちなんで馬を『ゼントヨーヨーズ』と命名。同番組では調教からデビューまで、その馬の成長が取り上げられたようです」(前出・芸能関係者)
レースの勝ち負けとは別の楽しみを見いだす芸能人馬主も――。
「俳優の小林薫さん(74)は30年近い馬主歴があります。佐藤浩市さん(65)は『ザ・ロイヤルファミリー』のロケで北海道の日高町に行った際、たまたま馬を見に来ていた小林さんと遭遇したんだとか。
小林さんは“重賞を勝ちたいという気持ちはない”と明かしており、勝負することだけが馬の楽しみ方ではないというスタンスなんだとか。馬が長く健康に走ってくれることに喜びを強く感じているそうです」(前出・競馬ライター)
今年、芸能人馬主から新たなスターは生まれるか――。
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