うじきつよし(写真:本誌写真部) 画像を見る

れいわ新選組の山本太郎代表(51)が東京・池袋で行われた街頭演説に登場。そこには意外な人物の姿もあり、大きな注目を集めている。

 

2月8日の投開票を控え、各党が激しい選挙戦を繰り広げている衆院選。『毎日新聞』が1月29日に発表した特別世論調査では、自民党が単独過半数(233議席)を上回るとの見通しが示されている。こうした情勢のなか、各党は連日、街頭に立ち有権者へ投票を呼び掛けている。

 

れいわ新選組も例外ではなく、とりわけ注目を集めたのは、5日夜に池袋駅西口で行われた街頭演説だ。代表の山本氏が“緊急参戦”したのだ。

 

山本は1月21日、血液のがんの一種である「多発性骨髄腫」の一歩手前と診断されたことを公表し、参議院議員を辞職。代表職にはとどまったものの、辞職会見では衆院選について「表には出ません」と説明していた。それだけに、今回の登場は多くの支持者にとって予想外だったようだ。

 

当日は池袋駅周辺の路上を埋め尽くすほどの聴衆が集まり、山本氏が姿を現すと「山本コール」が巻き起こる場面も。演説で山本氏は、突然の解散総選挙について「1人でも多くの人に審判を仰ごうという選挙で、そんな“コスい”やり方ないでしょ」と指摘。続いて「自民党に300議席なんて渡すわけにいかない。冗談じゃない」と語気を強めた。

 

さらに、「遺言やと思って聞いて。死なへんけどね」と冗談を交えつつ、「体を治して、もう一度あの妖怪だらけの国会に戻って、鬼退治をしたい」と語るなど、約40分にわたって熱のこもった演説を繰り広げた。

 

この日、山本氏に次いで注目を集めたのが、ロックバンド「子供ばんど」のボーカル兼ギターで俳優のうじきつよし(68)だ。聴衆の中にいたうじきは、山本氏が演説を終え、写真撮影に応じている最中、突然「みんな、それぞれ山本太郎になりましょう!一人ひとりの小さな山本太郎を大きくしましょう!太郎が帰ってこなくてもいいぐらい、みんなで大きくしましょう!」と声を上げ、れいわ新選組への支持を呼びかけたのだ。

 

うじきといえば、以前から政権批判を繰り返してきた人物だ。1月28日には自身のXで、《【大拡散希望!】難しいことは言いません。次は絶対に『自民党』に投票しないで下さい》と投稿。続くポストでは、《比例は『共産・れいわ・社民』のいずれかに、必ず投票して下さい》と呼びかけ、《単独は、3党の候補者があなたの選挙区にいなければ、『中道』の候補者に投票してください。3党(予備で中道)以外には絶対に投票しないで下さい》と主張していた。

 

さらに2月3日にも《自民党に投票する皆さんへ 数十年かけて『弱く貧乏な国』にした政党、張本人なのに、その反省、分析、説明は一切ない。金権体質も変えない。汚職・犯罪疑惑も解明しない》と自民党を糾弾。《彼らは確実に戦争をします》とも綴り、《暮らしが破壊され、徴兵され、愛する人が殺され、やっと気づくのですか。私は嫌です》と強い言葉で警鐘を鳴らしていた。

 

「うじきさんの山本氏を支えようとする熱意は相当なもの。山本氏の街頭演説が終わった後も現場に残り、あるSNSアカウントのインタビューに応じ、『それぞれのちっちゃな山本太郎をみんなで大きくしていきましょう』と改めて支持を訴えていました。

 

また、れいわへの投票に加え、候補者がいない選挙区では共産党、社民党への投票を再度勧める一幕も。さらに、『このままいくと、間違いなく戦争になる』と危機感を示したうえで、もし戦争にならなければ『土下座でも裸踊りでも何でもする』と、強い覚悟をにじませていました」(全国紙記者)

 

うじきの熱心な応援は実を結ぶのか。その答えは2月8日におこなわれる投開票の結果によって明らかになる。

 

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出典元:

WEB女性自身

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