中村雅俊「いないと何もできない」最愛妻・五十嵐淳子さん急逝に憔悴…金婚式目前で迎えていた「夫婦生活の変化」
画像を見る 中村雅俊(写真:本誌写真部)

 

■60種類の料理から「何が食べたい?」

 

25年に出演したバラエティ番組『大阪おっさんぽ』(テレビ大阪)で中村は妻へのプレゼントについて「贈るってあまりなくて」と話していたが、

 

「最近でも、2人でよくイタリアンレストランに食事に出かけていたと聞きました。ランチで5千円ほどするようないいお店に行くことが多かったそうですが、それは中村さんから五十嵐さんを誘っていたといいます。

 

結婚生活は40年以上なのに、初々しいカップルのようでうらやましいと思いましたね。物を贈ることは少なくても、奥さんをいたわる気持ちは行動で示していたようです」(前出・制作関係者)

 

夫婦関係に変化があったのはコロナ禍。2人で過ごす時間が増えて新婚のような毎日を送っていたという。

 

「五十嵐さんは、中村さんが外出自粛期間を飽きずに過ごせるように和洋中とさまざまな料理を振る舞っていたそうです。なんでも五十嵐さんは得意料理が60種類ほどもあり『今日は何が食べたい?』と中村さんに聞くのだそう。

 

仕事柄不規則な生活を送っていた中村さんは家でゆっくり過ごすことがほとんどなかったようで、毎食2人で一緒に食べる生活が新鮮でいい時間だったと話していました」(前出・制作関係者)

 

前出の芸能関係者も言う。

 

「かつての中村さんは外で飲んで帰ってくることも多かったそうですが、コロナ禍を機に夫婦で自宅で晩酌することが増えたといいます。

 

夫婦で飲みながら話していたのは老後のことや4人の子供たちのことだったといいます。当時70代に差し掛かろうとしていたころだったので、“子供たちにどんな言葉を残そうか”と話していたそうです」(前出・芸能関係者)

 

五十嵐さんはかつて雑誌のインタビューにこう語っていた。

 

《夫婦は他人同士だから、口に出して言わないとわかってもらえないことがたくさんありますね》
《10の感謝でも100にして言うようにしています》(『婦人公論』03年11月7日発売)

 

感謝を伝えるーー。中村も同様の心がけをしていたという。

 

「“親しき仲にも礼儀あり”という言葉を大切にしているそうです。“家のことはすべて妻がやってくれて、俺はダラダラしているだけ”と言っていましたが、感謝の気持ちをこまめに伝えていたそうです。だから近年はけんかもなく、穏やかに過ごしていたようです。

 

三女の里砂さんをはじめ、子供たちも非常に仲のいい一家でした。“結婚生活は感謝をすることだ”と子供たちに伝えようと、夫婦で話していたのでしょう」(前出・芸能関係者)

 

来年2月には金婚式を迎えるはずだった2人。五十嵐さんの遺言は子供たちに受け継がれていくはずだ。

 

画像ページ >【写真あり】結婚式での若々しい中村雅俊と五十嵐淳子さん(他2枚)

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