9月18日に公開予定の映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』。本作は織田裕二(58)主演の『踊る大捜査線』シリーズの最新作で、令和のメトロポリス・東京を舞台に捜査一課の刑事となった主人公・青島俊作(織田)の活躍を描く。
6月29日に新キャストが発表され、趣里(35)、白洲迅(33)、佐々木蔵之介(58)、NEWS・増田貴久(39)、野呂佳代(42)、ももいろクローバーZ・玉井詩織(31)、櫻坂46・藤吉夏鈴(24)、齊藤なぎさ(22)、佐藤二朗(57)の9名が加わった。
『踊る』シリーズ初出演の俳優が目立つが、ベテラン俳優である佐々木にとっては23年ぶりの“復帰”となる。
「本作で蔵之介さんが演じるのは、青島と同期である警視庁刑事部捜査第一課長の北丘雲斗役。実は蔵之介さんは、’03年公開の劇場版シリーズ第2弾『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』にも、同じ役で出演していたのです。
’24年にはスピンオフ映画『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』の公開に先立ち、同作をフジが地上波で放送。蔵之介さんが同作に出演した当時は、まだ駆け出しの頃で登場シーンはほんの少しでしたが、SNSでは大きく注目を集めていました。新作では青島と同じく“昇進”しているので、2人の関係性が描かれるかもしれません」(映画ライター)
満を持して再登場する佐々木に注目が集まるいっぽう、シリーズに欠かせない“伝説のヒロイン女優”の存在にも関心が高まっていて――。Xでは、次のような声が広がっている。
《深津絵里は?》
《一番注目してるのは深津絵里が出るかどうか》
《すみれさん新作に出て欲しいなぁ 全踊るファンが望んでるよ》(すべて原文ママ)
『踊る』シリーズで恩田すみれ役を演じてきた深津絵里(53)だが、’12年9月公開の劇場版シリーズ第4弾『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』を最後に同シリーズから遠ざかっている。
あるフジテレビ関係者は言う。
「深津さん演じるすみれは『THE FINAL』で、銃撃の後遺症による体力の限界を理由に退職を決意しました。さらに同作のラストシーンでは事故に遭い、生死が明示されなかったことから、“死亡説”も囁かれてきました。
しかし『生き続ける者』では、すみれは存命ではあるものの、今も後遺症に苦しんでいるという近況が明かされたのです。フジとしては『踊る』復帰へのオファーを続けているようですが、深津さんが乗り気であれば、こうした設定にはならないと思います。深津さん本人としては、復帰に消極的なのかもしれません」
現在は、演出家・野田秀樹氏(70)が手掛ける舞台『華氏マイナス 320°』に出演中の深津。舞台への出演も実に10年ぶりだが、出演作品はじっくり吟味しているようだ。
「深津さんには20年近く同棲している恋人・Sさんがおり、彼は深津さんのスタイリストでもあります。互いの仕事を尊重し合いながら、2人で過ごす時間を大切にしているそうです。深津さんは日常生活で持ち物にこだわりがあるように、仕事に関しても“自分が心から出たい作品だけに出る”というスタンスを貫いているといいます。
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(’21年放送)に出演したのも、制作サイドの熱意に胸を打たれて引き受けたと聞きました。また、同作で夫婦役を演じたオダギリジョーさん(50)が監督を務めた映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』(’25年公開)に出演を決めたのも、“オダギリさんの脚本に強く惹かれた”と舞台挨拶で話していましたね。
深津さんが『踊る』シリーズに出演すれば話題性は抜群ですが、彼女の気持ち次第なのかもしれません」(芸能関係者)
いつの日か、すみれと青島がスクリーンで再会する日はやってくるだろうか。
画像ページ >【写真あり】『踊る』に23年ぶりに復帰する“超人気俳優”(他12枚)
