マッシヴ・アタックの公式インスタグラムより 画像を見る

夏の風物詩となった国内最大級の野外音楽フェス「FUJI ROCK FESTIVAL ’26」(7月24日から26日)が、今年も大盛況のうちに閉幕した。

 

特に最終日のヘッドライナーとして出演したマッシヴ・アタック(Massive Attack)のステージは、終演後にSNSで大きな反響を呼んだ。

 

「イギリスのブリストル出身の音楽ユニットで、現在は“3D”ことロバート・デル・ナジャとグラント・マーシャルの2名で活動しています。90年代にヒップホップやレゲエ、ソウルなど様々なジャンルのサウンドを融合させた独自の音楽性を確立させたほか、社会風刺や権力批判への強いメッセージを発信し続けてきたグループとしても有名です。

 

近年のライブでは、ステージ上のスクリーンに戦場の映像や政治家の顔、アルゴリズミックな数列などが多様にコラージュされ、世界各国の紛争やビッグデータによる監視技術を風刺する過激な政治的演出が行われていることで知られています」(音楽ライター)

 

今回のライブでは、どのような演出がなされたのだろうか。

 

「今回話題を呼んだフジロックのステージでも、パレスチナへの連帯を表明し、爆撃を受ける中東諸国の映像やトランプ大統領の顔、フェイクニュースの断片などが日本語字幕と共に巨大スクリーンに次々と映し出されました。戦場で使われているという顔認証システムを使って複数の観客をスクリーン上に投射させる演出などもあり、観客に大きな衝撃を残したライブでしたね」(ステージを観た音楽関係者)

 

音楽と映像が一体となった圧巻のステージが終わるとともに、SNSでは賛否両論を含んだ様々な感想が相次ぎ大きな反響をよんでいた。

 

《一つの報道映画を見終わった感覚》
《最高だったけど、フェスの最後としては重すぎた》
《音楽だけじゃなく社会へのメッセージまで含めてMassive Attack》

 

その世界観に圧倒された観客が続出した一方で、来日中には意外な素顔も目撃されていたという。唯一無二のライブパフォーマンスを見せた一方で、会場へ向かう東京駅では待ち構えていたファンに“神対応”を見せていたようだ。

 

「思い切って声をかけたら、嫌な顔ひとつせずサインや写真撮影に応じてくれました。ステージでは社会問題を鋭く突きつけるイメージだったので少し緊張していたのですが、実際には終始笑顔で、とても穏やかな方たちという印象でしたね」(居合わせたファン)

 

フジロック最大の話題となった彼らのライブは、その強烈なメッセージ性だけでなく、メンバーの飾らない人柄も含めて、多くのファンの記憶に残るものとなったことだろう。

 

画像ページ >【写真あり】東京都内で目撃されたマッシヴ・アタックのメンバーたち(他2枚)

出典元:

WEB女性自身

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