■「そろそろ抜けたい」ジュニア経験のあるメンバーとのLINEグループに不満も
事件をめぐり、STARTO社は猪俣容疑者の謹慎と活動休止を発表。timeleszのメンバー7人も20日にファンサイトで連名の謝罪文を公表し、21日深夜にはそれぞれが有料会員向けのブログで関係者やファンに向けて謝罪していた。
ある芸能関係者は言う。
「timeleszのメンバー7人が個々に謝罪するよりも先に、浮所さん、真弓さんが情報番組でコメントしたのは放送時間の兼ね合いなどから致し方ない部分もあるでしょう。ただ、timeleszのメンバー7人が有料会員向けのブログで謝罪したのに対し、浮所さん、真弓さんは不特定多数の視聴者が目にする地上波の生放送でコメント。そのため、彼らの発言のほうが目立ちやすかったとも言えます。
また、浮所さんも真弓さんも、21日の生放送ではジャケットにネクタイという装いで出演していました。予め事件について意見を求められることを想定し、衣装を選んだのではないでしょうか。一部ファンの間では、そうした気配りを評価する声も上がっています」
とはいえ、“ジュニアに迷惑がかかっている”とファンが怒るのは、これ以外にもワケがあるという。
timeleszの前身グループ・Sexy Zoneは’11年にCDデビューし、メンバーの脱退などを経て’24年4月に現在のグループ名に改名。菊池風磨(31)、佐藤勝利(29)、松島聡(28)の3人体制となり、同時に一般人を対象に新メンバーオーディション「timelesz project -AUDITION-」(通称タイプロ)を実施。’25年2月に猪俣容疑者を含む新メンバー5人が加入した。
しかし猪俣容疑者が逮捕されたことで、オーディション当初から一部ファンの間で議論されていた“一般人加入の是非”が再燃。前出の芸能関係者は言う。
「STARTO社では旧ジャニーズ事務所時代から、ジュニアとして下積み期間を経てCDデビューを果たす慣習がありました。ジュニア時代に先輩のバックダンサーなどを務めながら、上下関係の在り方を学び、アイドルとしての姿勢や振る舞いなどを身に付けていくといいます。
しかしtimeleszの新メンバーたちは、下積み期間を飛ばした異例のデビューとなりました。もちろん、下積み期間の有無と今回の事件は全く関係がありません。ただ、猪俣さんには懸念もあったといいます。timeleszでは10年以上ジュニア経験がある原嘉孝さん(30)が、ジュニア経験のない猪俣さん、橋本将生さん(26)、篠塚大輝さん(24)の“教育係”を務めていました。
4人のLINEグループでは、原さんが先輩に対する礼儀や芸能界での振舞いなどをアドバイスしていたといいます。しかし、猪俣さんは昨年6月放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演した際、そのネットワークを『お説教グループ』と呼び、『そろそろ抜けたいなぁ……』と漏らしていました。オンエア当時は“ジョーク”として捉えられていましたが、事件をきっかけに“不安が的中した”と感じたファンもいたようです」
画像ページ >【写真あり】「可哀想すぎる」の声も…矢面に立たされたジュニア(他4枚)
