アンガールズ 単独ライブDVDを発売中!

毎年恒例となっているアンガールズ単独ライブのDVD化。
今年のタイトルは「UNGIRLS PRO」 
「自信作」と語るだけあってアンガールズらしさが満載です!
さっそく女性自身ではおふたりにお話しを聞いてきました。
(文字だとふたりの独特の空気感が伝わらないのが惜しい!)
では、ボリューム満点、内容もりだくさんのインタビューをどうぞ!

 

アンガールズ

★左:山根良顕(やまねよしあき)’76年5月27日生まれ、右:田中卓志(たなかたくし)’76年2月8日生まれ。ともに広島県出身。’02年1月にデビュー。おもな出演番組に「ヘキサゴンⅡクイズパレード」「おはスタ」
「笑撃ワンフレーズ」「ザ・ベストハウス123」ほか多数がある。

 

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アンガールズ単独ライブ「UNGIRLS PRO」発売中
3,990円 (株)コンテンツリーグ
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残った二人でコンビを結成!

Q.「UNGIRS PRO」は2月のライブを収録したものですよね? ライブのテーマって何かあったんでしょうか?

田中(以下、田):これまでのDVDって女の子向けの内容が多かったんですよ。お客さんも9割くらい女の子なんです。ただ、男性ファンも獲得したいなってずっと思ってたので、DVDのタイトルやデザインをもう少し男性が手にとりやすいようにしたいと思って、『アンガールズプロ』っていう『プロ仕様』みたいな。全体のイメージもそうしたんです。
山根(以下、山):アンガールズらしいネタをやりつつ。

Q.収録ネタでそれぞれが好きなのは?

田:ぼくはパワハラです。職場でモノを投げたりする。これはアンケートで人気がないやつなんです。あのネタって多少、暴力的じゃないですか? だから『あういうネタはやらないでほしい』って女性のお客さんが多いためか、言われたり。でもボク的にはあれが一番のヒットであれが一番自分が笑えるんです。今回あげたコンセプトに一番マッチしてるなと。あのネタは何回か見ているとじわりと笑いがくるんですよ。これがいいという人が増えるとうれしいんですけどね、ボクは。
山:好きなのはバレーボールです。

Q.アンガールズが結成されて今年で9年目ですよね? おふたりの出会いというのを教えてください。

田:大学のサークルで一緒だった。

Qそこで仲良くなったのには何かきっかけがあったんですか?

山:一年ぐらいは仲がよくなかったんですけど、2年生になって『仲良くなろう会』っていうのを2年生全体でやって、そしたら仲良くなりました。
田:学校が違うから同じ学校の人とグループをつくっちゃってたし、山根を見ていて気持ち悪いから仲良くしなかったんですけど、1年生がはいってきて、
もっと仲良くなろうと。
山:わりとすんなり仲良くなりましたね。よくしゃべるようになったし、サークルじゃないときにも街へ遊びに行ったりとか。

Q.そこでコンビを組もうと思った理由は?

山:サークル仲間4人でお笑いをやりに上京したんです。
田:そのころボキャブラブーム(「ボキャブラ天国」)があって、お笑いをやるには事務所もあるし、ネタ見せっていうのもやっているっていう情報を入手したので、4人で見せてみようよ! って。
山:で、残ったのがこの2人で。

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